DREAMS COME TRUEの大ヒット曲「LOVE LOVE LOVE」を若干13歳の少年がカバーした動画が話題を呼んでいる。
SNS上では
「上手い！好き通り越してもはやリスペクトだよー！ありがとう！」
「涙出ちゃう」
「歌っとる姿かっこええし！」
「す、すごい…」
など幅広い世代からコメント欄は称賛の嵐。
歌っているのは、13歳の石橋陽彩（ひいろ）くん。経歴もすごい。4歳から歌とダンスを始め、2015年にはエイベックス主催のオーディション「キラチャレ」で歌部門のグランプリを受賞している。TBSのコンテスト番組「Sing!Sing!Sing!世紀の歌声生バトル 日本一の歌王決定戦」でもジュニア部門グランプリを獲得し、テレビ東京「THE カラオケ★バトル」でも出演回数を重ね「天才歌うま少年」として話題となっていた。
そして、彼をひと際有名にしたのが、2018年3月第90回アカデミー賞受賞作品のディズニー／ピクサー大ヒット作「リメンバー・ミー」である。実は彼、主人公ミゲル役の日本語吹き替え版声優を担当していた。劇中での歌にも注目を集めていた作品なだけに、陽彩くんの声を聴いて思い出す人も多いだろう。
その「リメンバー・ミー」を7月25日（水）19:00～フジテレビ「FNSうたの夏まつり」で披露するというのだから今から待ち遠しくてしかたがない。
間違いなく彼は、これから活躍するアーティストの一人になるだろう。
「石橋陽彩」くん、皆さんもぜひ覚えておいてほしい。
「DREAMS COME TRUE／LOVE LOVE LOVE（Cover by 石橋陽彩）」
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