LUCKY TAPESのコーラスや冨田ラボ作品への参加など、多方面で活躍するアーティストのUKOが、9月19日(水)に発売する新作ミニアルバムのアートワークとコラボアーティストを発表した。
約1年半ぶりのリリースとなる新作「ONE LOVE」“色々な形ある愛”をコンセプトに歌った今作は、UKO自身ゆかりあるアーティストへ声をかけ、一から共に制作し織り成した渾身の一枚となっている。
秋にニューアルバムの発売を発表したばかりのLUCKY TAPESの鍵盤ボーカルでもあり、プロデューサーのKai Takahashi。HIP HOP BAND「韻シスト」のフロントマンでソロ活動も行うMC(ラッパー)、BASI。そして、jizueのキーボードとして活躍するKie Katagi。三戸なつめの鍵盤サポートやクリエイターとしても活躍するカキヒラアイといった、豪華なゲスト陣を迎えた作品となっている。
8月には先行配信の予定も。アルバム発売日の翌日、9月20日(木)には、自身初の東京・渋谷WWWでのワンマンライブの開催も決まっているUKOの動きから目が離せない。
【UKO 1st mini album「ONE LOVE」】
収録予定曲
M1 ONE LOVE
M2 Magic(feat. BASI)
M3 swim(prod.Ai Kakihira)
M4 タイトル未定(prod. Kai Takahashi)
M5 paradigm shift(feat.Katagi Kie)
発売日:2018年9月19日
販売価格:¥1,700(税抜)
品番:GNTR-0002
発売元:Charm record
販売元:PCI MUSIC
【UKO”ONE LOVE”Release OneMan Party】
日次 : 9月20日(木)
場所 : 渋谷WWW
OPEN : 18:30
START: 19:30
ADV \3500 / DOOR \4000 (共に+1D)
チケット予約:LAWSONチケット Lコード:74032
販売ページURL http://l-tike.com/order/?gLcode=74032
チケット発売中
【UKO(ユウコ):プロフィール】
80’S ポップをイメージさせるソングライティングセンスと、DISCO、FUNK、R&Bをベースにしたアレンジセンスを持ち合わせ、ソウルフルな歌声を心地良く響かせるアーティスト。作詞/作曲/アレンジまで手掛ける。これまでに1枚のシングルと2枚のアルバムをリリース。
2017年、デジタルシングル”SPUR”をリリース。
現在、音楽からフードまでトータルプロデュースを手掛ける「UKO presents “Dining”」と題した自主イベントを開催中。UKOに共鳴した多くのグッド・アーティストが共演を務めてきた。
今年、初の海外公演となる台湾公演を成功させる。ソロ活動に加え、楽曲提供や”冨田ラボ”作品への参加。”LUCKY TAPES”のサポ―ト・メンバーとして国内はもちろんアジアツアーに参加するなど活動は多岐に渡る。今年9月、約1年半振りとなる新作アルバム”ONE LOVE”のリリースが決定し、9/20には自身初となる渋谷WWWでのリリパワンマンが決定している今、最も注目のアーティスト。
official web http://uko.tokyo
instagram https://www.instagram.com/_uko5_/
twitter https://twitter.com/uko5
【UKO「ONE LOVE」コラボ・アーティスト・プロフィール】
BASI
1998年に韻シストを結成し、結成20年目に突入。2018年8月に8枚目のフルアルバム「IN-FINITY」をリリース。
2011年に自身のレーベル「BASIC MUSIC」を設立。2017年に5枚目のソロアルバム「LOVEBUM」をリリース。
インディーズオリコンチャート10位にランクイン。
最近ではCHARAのアルバム「Sympathy」等にMC(ラッパー)として参加。”BASI & THE BASIC BAND” 名義でも2017年から活動を開始しており、2018年に1st EP「Rainy EP」をリリース。
Kai Takahashi
LUCKY TAPESのヴォーカル・コンポーザー。
LUCKY TAPESとしてこれまでに2枚のフル・アルバムと2枚のEPをリリース。
2018年5月にメジャー・デビューEP『22』を、10月には新作アルバム『dressing』をリリース予定。また、アレンジャーとして向井太一、iri、eillなどの楽曲を手がける他、リミキサーとして韓国のOOHYOや、DATSなどのリミックスも担当するなどその活動は多岐に渡る。
Kie Katagi
京都出身。4歳よりピアノを始め、高校、大学と音楽学校に進み、海外などでも公演を行っているピアニスト/鍵盤奏者。
2016年、Schroeder-Headz、mabanua、関口シンゴ、Shingo Suzuki(Ovall/Hipnotics)が参加したピアノ・アルバム『Serendipity』でデビュー。
また、インストゥルメンタル・バンド、jizue(ジズー)の鍵盤奏者としても活動中。
jizueは、ジャズやポストロックをベースに、ダンスミュージックやミニマルの要素まで取り入れ、変幻自在で巧みな演奏能力が高い評価を獲得しており、その人気は日本のみに止まらず、カナダや中国で大規模なツアーを行なうなど世界中でファンを増やしている。
カキヒラアイ
Songwriter/Arranger
長崎生まれの女性クリエイター。