昨年4月にリリースした4曲入デビューEP「ブラック・スモーク・ライジング」で世界中のロック・ファンに衝撃を与え、全米ロック・ラジオ・チャート(全米アクティブ・ロック・ラジオ・チャート及びビルボード・メインストリーム・ロック・ソングス・チャート)を制覇した平均年齢20歳の4人組バンド、グレタ・ヴァン・フリートが、今年のサマーソニックで初来日を果たす。
米ミシガン州の人口5,000人の町に生まれ、ブルース、R&B、ソウルのアナログ盤に囲まれた環境で育った3兄弟と1人が、ブルース/ロックの魅力とパワーを現在のシーンに衝撃的に鳴り響かせ、あらゆる世代のロック・ファンを虜にしている。
昨年5月ザ・ストラッツの全米ツアーのサポート・アクトでツアー・デビュー、たちまち評判となり全米クラブ・ツアーが決定、その後もツアーを発表すると追加公演続出、会場規模が拡大、2017年の42公演はすべて事前にソールド・アウトした。
9月にはデビュー・シングル「ハイウェイ・チューン」が全米ロック・ラジオ・チャートで5週連続1位を獲得。11月EP「ブラック・スモーク・ライジング」に新曲とカヴァーを追加収録した8曲入ダブルEP「フロム・ザ・ファイアーズ」をリリース、ビルボード・ハードロック・アルバム・チャートで初登場1位に。セカンド・シングル「サファリ・ソング」も今年1月に全米ロック・ラジオ・チャート1位を獲得し、多くの海外音楽メディアが“ロックの未来”と大絶賛。「フロム・ザ・ファイアーズ」は日本のロック・ファンの間でも話題盤となり、日本初ライヴとなるサマーソニック出演には大きな期待が集まっている。
彼らの音楽には、世界の大物アーティストも大きな期待を寄せる。ガンズ・アンド・ローゼズの今年のヨーロッパ・ツアー初日のサポート・アクトを務め、エルトン・ジョンは自身主催のチャリティ・パーティーに特別ゲストとして彼らに演奏を依頼、海外インタヴューで彼らについて聞かれたロバート・プラントは“彼らは『レッド・ツェッペリン I』だ”と話した。
ツアーと並行してデビュー・アルバムを制作中と伝えられてきたが、待望の新曲「ホエン・ザ・カーテン・フォールズ」がリリースされた。
ブルース/クラシック・ロックを身体いっぱいに吸収し、ライヴを重ねてきた彼らは、最高に充実した状態にある。
ロックの未来を担う、今最もフレッシュでエキサイティングなバンドのライヴを日本で体験できるのももうすぐだ。
<商品情報>
「ホエン・ザ・カーテン・フォールズ」 配信中
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YouTubeオーディオ試聴
★8曲入EP「フロム・ザ・ファイアーズ」 発売中
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<ミュージック・ビデオ>
「ハイウェイ・チューン」(「フロム・ザ・ファイアーズ」収録曲)
<来日情報>
サマーソニック2018
http://www.summersonic.com/2018/
<アーティスト情報>