パワフルでアクロバティックなパフォーマンスと、ジャンルにとらわれないポップなサウンドで絶大な人気を誇る、米オハイオ州コロンバスが生んだ新たな英雄、トゥエンティ・ワン・パイロッツ!
キーボード&ボーカルを務めるタイラー・ジョセフとドラムを務めるジョシュ・ダンという異色の二人で構成された彼らが2曲の最新シングル「ジャンプスーツ」と「二コ・アンド・ザ・ナイナーズ」をリリース!!同時に「ジャンプスーツ」のオフィシャル・ミュージック・ビデオを公開した。
今回のビデオは長年のコラボレーターであるアンドリュー・ドノホが監督を担当。
さらに、2012年にリリースされ世界中で650万枚売り上げたグラミー賞を獲得したアルバム『ブラーリーフェイス』に続く待望のニュー・アルバム『トレンチ』が10月5日に全世界同時リリースが決定!本日公開された「ジャンプスーツ」と「二コ・アンド・ザ・ナイナーズ」の2曲はアルバムに収録される。
「ジャンプスーツ」のオフィシャル・ミュージック・ビデオ
ニュー・シングル「ジャンプスーツ」、「二コ・アンド・ザ・ナイナーズ」(2曲入り)
iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/id1409892031?app=itunes&at=10l6Y8
その他ダウンロード / ストリーミングはこちら:
https://twentyonepilotsJP.lnk.to/newtopPu
バンドのSNSで新曲の情報が投稿され、YouTubeでミュージック・ビデオが公開となると、瞬く間にこの情報は世界中へと拡散。
ミュージック・ビデオのコメント欄は公開からわずか30分足らずで「最高!」、「王の帰還だ!」、「ずっと待っていたんだ、涙が止まらない!」といったコメントが20,000以上寄せられている。
トゥエンティ・ワン・パイロッツは最新アルバム『トレンチ』をひっさげ、最大規模のワールド・ツアー「ザ・バンディット・ツアー」を行う事も発表。
10月16日よりアメリカのナッシュビルを始め、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、そしてUKを回る。
トゥエンティ・ワン・パイロッツは2013年にリリースしたデビュー・アルバム『ヴェッセル』がリリース直後にSound ScanとBillboardチャートで1位にランクイン。その後アメリカン・レコード協会より収録曲全てがゴールド以上の認定を受けるという史上初の快挙をデビュー・アルバムで果たしている。続けてリリースされた2枚目のアルバム『ブラーリーフェイス』からは数々のヒットシングルを輩出しており、ダブル・プラチナ獲得の「テア・イン・マイ・ハート」、USチャート1位を獲得した「ライド」、そしてプラチナ・ディスクを7回受賞した「ストレスド・アウト」などが収録されている。また、「ストレスド・アウト」は全米シングルチャート最高2位まで駆け上がり、ラジオ局“Modern Rock”のオフィシャル・チャートでは3か月間連続一位、そしてラジオ・チャートで首位を長期間にわたってキープした。
トゥエンティ・ワン・パイロッツの名を世界に轟かせるキッカケにもなった「ストレスド・アウト」は、現在に至るまでオーストラリア、カナダ、UKを含む14カ国でゴールド認定以上を獲得している。同曲のミュージック・ビデオもYouTube上だけで13億再生回数を突破している。
『ブラーリーフェイス』に収録されている「ライド」は“Modern Rock”のオフィシャル・チャートで5週間連続1位を記録、全米シングル・チャートでも最高5位を獲得。「ストレスド・アウト」同様、世界的なヒットとなった「ライド」はプラチナ・ディスクを4回受賞し、多数の国でプラチナ認定を獲得。リール・ベアー・メディアが監督を務めた「ライド」のオフィシャル・ミュージック・ビデオはトゥエンティ・ワン・パイロッツのYouTubeチャンネルで6億5700万回再生回数を突破している。
「ライド」に続き、アメリカの大ヒット映画「スーサイド・スクワッド」のサウンドトラック『スーサイド・トラック:ザ・アルバム』に収録された「ヒーゼンズ」はプラチナ・ディスクを6回受賞、グラミー賞の「ベスト・ロック・パフォーマンス」部門を含む3部門にノミネートされる。また同曲は4週間に渡り全米シングル・チャートで2位をキープし、Billboardの「ホット・ロック・チャート」では記録を更新。28週間連続1位に君臨した。「ライド」と「ヒーゼンズ」という2つの大ヒット曲により全米シングル・チャート上位5位に2曲以上ランクインする偉業を成し遂げたのは、ビートルズとエルヴィス・プレスリーに続きトゥエンティ・ワン・パイロッツが歴代3人目のアーティストとなる。
「ヒーゼンズ」は60ヵ国のiTunesチャートで1位に君臨し、UKオフィシャル・チャートでは最高5位、また15カ国以上でトップ10にランクインしている。同曲はオーストラリア、カナダ、イタリア、ニュージーランドの4ヵ国でプラチナもしくはマルチプラチナ認定を獲得し、10億再生回数を稼いだミュージック・ビデオは2016年度のMTVビデオ・ミュージック・アワードで「ベスト・ロック・ビデオ」部門を受賞している。
続いて2017年にリリースされたシングル「へヴィーダーティーソウル」はプラチナ・ディスクを獲得し、8400万回を突破したオフィシャル・ミュージック・ビデオは昨年度のMTVビデオ・ミュージック・アワードでまたもや「ベスト・ロック・ビデオ」を受賞している。
これまでトゥエンティ・ワン・パイロッツは数多くの名誉あるアワードを受賞しており、その中には「ストレスド・アウト」で受賞したグラミー賞の「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」と他3部へのノミネート、また「トップ・ロック・アーティスト」と「トップ・ロック・アルバム」、2017年にはBillboardミュージック・アワードで「チャート・アチーヴメント・アワード」や「トップ・ロック・ソング」を含む7つの賞を獲得している。他にもAlternative Press Awardsで「アルバム・オブ・ザ・イヤ」、「アーティスト・オブ・ザ・イヤ」、「モースト・デディケイテッド・ファンズ(最も献身的なファンベース賞)、そして2016年度のアメリカン・ミュージック・アワードで「フェイバレット・オルタニティヴ・アーティスト」と「フェイバレット・ポップ/ロック/バンド/デュオ/グループ」、iHeartラジオ・ミュージック・アワードで「オルタニティヴ・ロック・ソング・オブ・ザ・イヤー」含む6部門を受賞し、2016年度のケラング・アワードで「ベスト・ファンベース」賞、そしてMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで2賞受賞している。