多彩な音楽性とコスモポリタンなスタイルで世界的な人気を博す、唯一無二の音楽集団、ピンク・マティーニが5年ぶりに来日することが決定した。
20世紀のあらゆる時代や国のポピュラー・ソングを、ハリウッド映画黄金時代のジャズ・バンドを思わせるスタイルで披露する、ワン・アンド・オンリーの音楽集団”ピンク・マティーニ”。
世界中の人々を魅了し続けている彼等が、いよいよブルーノート東京に初登場する。一般発売(Web先行)も、いよいよ明日6月19日(火)よりスタートするので、是非チェックして欲しい。
Photos by Chris Hornbecker
2018年10月27日(土)
〔1st〕開場 17:30 / 開演 18:30
〔2nd〕開場 20:20 / 開演 21:00
2018年 10月28日(日)
〔1st〕 開場 16:00 / 開演 17:00
〔2nd〕開場 19:00 / 開演 20:00
2018年 10月29日(月)
〔1st〕 開場 17:30 / 開演 18:30
〔2nd〕 開場 20:20 / 開演 21:00
ミュージック・チャージ ¥8.500(tax in)
ブルーノート東京
電話:03-5485-0088(月〜金11:00~21:00/土・日11:00~20:00)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/pink-martini/
〒107-0062東京都港区南青山6-3-16
予約開始日:
一般(Web先行予約) – 2018年6月19日(火)
一般(電話予約) – 2018年6月22日(金)
<ピンク・マティーニ>
1994年、ピアニストでリーダーのトーマス・M・ローダーデールが、オレゴン州ポートランドで結成。カンヌ映画祭でヨーロッパ・デビュー。1997年の1stアルバム「サンパティーク」がまずフランスで大ヒット、その後も着実に人気を拡げこれまで300万枚以上のアルバムセールスを記録。アメリカではカーネギー・ホールやハリウッド・ボウルで公演。クラシックやジャズ、ハリウッド黄金時代の映画主題歌、日本の歌謡曲のみならず、世界各国のワールド・スタンダードを演奏。ジミー・スコット、ルーファス・ウェインライト、アンリ・サルヴァドール、ジョルジョ・ムスタキ、ガス・ヴァン・サント、チーフタンズ、フォン・トラップス、和田弘、由紀さおり、ほか様々なアーティストともコラボレーション。ジャンルを超え世界中のグッドミュージックからインスピレーションを得た独自のコスモポリタンなスタイルを進化させてきた。
昨年、リリースされた「ジュ・ディ・ウイ!〜ピンク・マティーニの素晴らしき世界」も好評のピンク・マティーニ。そのレパートリーと音楽性は多彩で、多言語に渡り、ときには交響楽団を従え、大規模なワールドツアーを行っている。2011年、由紀さおりとのコラボレーションアルバム「1969」で、日本の歌謡曲の魅力を世界に伝え、日本でも多くのファンを獲得した。
トーマス・M・ローダーデールの奏でる美しいピアノ、チャイナ・フォーブスの美しい歌声は、まるでハリウッド映画黄金時代の音楽映画の中に入り込んでしまったかのよう。「キサス・キサス・キサス」「ケ・セラ・セラ」などのおなじみのスタンダード・ナンバーだけでなく、トーマスが作曲したオリジナル曲も、まるで何十年も親しまれてきたスタンダードのような味わいで、観客を魅了する。
懐かしさと、暖かさ。音楽を聴く喜びを改めて体感することができるピンク・マティーニの祝祭空間。ブルーノート東京という最高の環境で間近にその世界を体感できる今回の来日は、世界中のファンも羨む必見のショウとなるだろう。
<最新アルバム好評発売中>
ジュ・ディ・ウイ! ~ピンク・マティーニの素晴らしき世界
/ ピンク・マティーニ
●15曲+ボーナス2曲収録
[品番] PCCY-1986
[定価] ¥2,500(本体)+税
[発売元]ポニーキャニオン
https://pinkmartini.ponycanyon.co.jp/