ポルノグラフィティが7月13日(金)公開映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の主題歌を担当することが決定いたしました。主題歌はポルノグラフィティがこの作品のために書き下ろした「ブレス」。
アニメ映画の主題歌は2015年4月公開の『名探偵コナン 業火の向日葵』(主題歌「オー!リバル」)以来3年ぶりとなります。主題歌「ブレス」は音数を限りなく絞ったシンプルなトラックに印象的な生のストリングスが躍る中、あたたかなメロディが乗ったナンバー。周りの意見に流されず、自分自身を見失わないこと、自分の信じた未来に向かって進むことを後押しするような歌詞となっており、今回の映画のストーリーとシンクロする楽曲となっています。楽曲を使用したプロモ映像も解禁となりました。どこよりも早く、音源を聴くことのできるスペシャルな映像となっています。また今回の主題歌解禁に際し、ポルノグラフィティ&プロデューサーのコメントも到着!今回の楽曲に対する思いが詰まったコメントとなっています。
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【ポルノグラフィティ コメント】
<岡野昭仁コメント>
主題歌を担当することになり、とても光栄に思います。
この映画を見終えたみなさんは、きっと晴れ晴れとしていて明日へ向かう力が湧いてくると思うのです。
たとえ微風でもいいから、そのみなさんの気持ちを後押しできるような楽曲になればと思い作らせて頂きました。
僕らなりのこの映画に花を添えられるポップソングになったと思います。
<新藤晴一コメント>
制作前に監督にお話をうかがう機会がありました。
そこで今回の作品は、登場人物がそれぞれ小さな悩みを抱え、それを乗り越えていく話だと聞きました。
人間も、ポケモンたちの”進化”みたいに、劇的に姿や形を変えられたらいいのだけど
そうもいかず今の自分を奮い立たせるしかない。そんなふうなことを曲で表現できたらなと考えました。
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【岡本順哉プロデューサーコメント】
「みんなの物語」と題した、今作の脚本が完成した時から、今年の主題歌は、男性ヴォーカルがピッタリだなとイメージしていました。
そして、ポルノグラフィティさんとご一緒できるとなったわけですので、オファーを快諾頂いた時からずっと、今でも興奮しっぱなしです!
子どもから大人まで、あらゆる世代の心にグッと響く歌詞。
夏らしくポップで、そしてみんなの背中を優しく押してくれる、
そんな主題歌が映画のラストに控えていますので、ぜひ最後まで余韻に浸って欲しいです。
この夏、映画を観てくれた方達「みんなの」主題歌になってくれますように。
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<ポルノグラフィティ プロフィール>
広島県因島出身。高校時代にバンドを結成。そして、1999年、1stシングル「アポロ」で、衝撃のメジャーデビューを果たした。新しいタイプのアーティストとして一気に認知を広げ、翌年には3rdシングル
「ミュージック・アワー」をリリースし、この夏の話題曲となる。4thシングル「サウダージ」は大ヒットとなり、続く「サボテン」、「アゲハ蝶」、「メリッサ」、「愛が呼ぶほうへ」などリリースするシングル楽曲がいずれも大ヒット。2004年のデビュー5周年には、初のベストアルバム「PORNO GRAFFITTI BEST RED’S」「PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S」を2枚同時リリースし、自身初のオリコンアルバムチャート1位獲得とともに、2週連続1位2位を独占し記録的大ヒットとなる。
2013年にメジャーデビュー15周年を迎え、全シングルを収録したベストアルバム「PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES”」をリリースし、オリコンウィークリーチャート1位を獲得。
2015年にリリースした3年半振り10枚目のオリジナルアルバムとなる「RHINOCEROS」もオリコンチャートでデイリー・ウィークリーともに1位を獲得。
昨年2017年3月には、台湾で初ワンマンライヴを開催。最初に発表した1日目の公演チケットが発売開始すぐ完売となり、翌日に追加公演を行うほど人気となった。そして、その勢いのまま昨夏は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」や「MONSTER baSH 2017」、「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」などの大型音楽フェスに精力的に出演したほか、ワンマンでは全国32箇所39公演のロングツアーも全公演、即日SOLD OUTとなっている。
また、2018年3月21日(水)にリリースした最新シングル「カメレオン・レンズ」は主題歌となったテレビ朝日系『ホリデイラブ』とともに大きな話題となり、活動の勢いは止まない。
デビュー20周年を目前に控え、いまなお幅広い世代から支持を得ているポルノグラフィティ、20周年イヤーのキックオフ企画として2018年9月8日、9日には地元・広島で野外ライヴの開催が決定している。
主題歌「ブレス」入りプロモ映像
イントロダクション
ポケモン映画が、新たな一歩を踏み出す――。
20周年記念作品「キミにきめた!」の大ヒットから1年――。監督を始めとする制作陣に若き才能が加わり、全く新しいポケモン映画「みんなの物語」が遂に誕生。この夏、みんなと一緒に、まだ誰も見たことのない冒険へ向かって、キミも一歩を踏み出そう!
ストーリー
人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われていた。祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、人々はそこで恵みの風をもらう約束を、昔から交わしていたという。
ポケモン初心者の女子高生、リサ。
嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男、カガチ。
自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。
ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん、ヒスイ。
森の中で一人佇む謎の少女、ラルゴ。
偶然、風祭りに参加していたサトシとピカチュウは、5人の仲間たちと出会う。それぞれが悩みを抱え、パートナーのポケモンと一歩を踏み出せない中、みんなが出会うことで、運命の歯車が動き出す……。ルギアとの約束は守られるのか? そして幻のポケモン・ゼラオラの正体とは??
今、人とポケモン、みんなの絆が奇跡を起こす――。
<作品概要>
■タイトル :「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
■公開日 :7月13日(金)ロードショー
■映画コピーライト :©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2018 ピカチュウプロジェクト
■公式サイトURL :ポケモン映画公式サイト www.pokemon-movie.jp
■キャスト・スタッフ クレジット
声の出演
特別出演:芦田愛菜 川栄李奈 濱田岳 大倉孝二 野沢雅子・中川翔子 山寺宏一
サトシ:松本梨香 ピカチュウ:大谷育江
ムサシ:林原めぐみ コジロウ:三木眞一郎 ニャース:犬山イヌコ ナレーション:石塚運昇
原案:田尻 智 監督:矢嶋哲生 アニメーションスーパーバイザー:湯山邦彦
エグゼクティブプロデューサー:岡本順哉、片上秀長
プロデューサー:下平聡士、松山進、知久敦、大日向俊
脚本:梅原英司、高羽彩 アニメーションプロデューサー:加藤浩幸、和田丈嗣
キャラクターデザイン:金子志津枝 総作画監督:西谷泰史、丸藤広貴
音響監督:三間雅文 音楽:宮崎慎二 アニメーション制作:OLM / WIT STUDIO
製作:ピカチュウプロジェクト 配給:東宝
7月13日(金)全国東宝系にて公開!