カナダ出身19歳のシンガー・ソングライター ショーン・メンデスが、今月発売される約2年ぶりのニュー・アルバム『ショーン・メンデス』から新曲「ナーヴァス」を先行リリースした。アルバムは5月25日にデジタル配信と輸入盤が、5月30日に日本盤CDがリリースされる。
「ナーヴァス」はジュリア・マイケルズと共作した曲。ジュリア・マイケルズは、ジャスティン・ビーバー「Sorry」やセレーナ・ゴメス「Good For You」のソングライターとして知られ、第60回グラミー賞で最優秀新人賞ほか2部門にノミネートされた、今世界が最注目する若手シンガー・ソングライター。先日先行リリースされた「ユース feat. カリード」と共に、アルバムを飾る曲となるだろう。
「ナーヴァス」について、ショーン・メンデスはこのように話している。“「ナーヴァス」で初めてジュリア・マイケルズと一緒に仕事をしたんだ。みんなも知っている通り、彼女は素晴らしい作曲家であり、素晴らしいアーティストだよ。彼女は抑えきれない感情の塊で、悲しみや喜び、愛や失恋の気持ちとか、全てを一度に感じているんだ。それは僕にとっても素晴らしいことで、自分も自由に音楽を表現していいんだな、って思わせてくれたし、この曲に取り入れたような、プリンスの楽曲のようなコーラスを試してもいいなとも思わせてくれた”
ショーン・メンデスはアメリカ現地時間5月20日に開催されたビルボード・ミュージック・アワード授賞式に出演。レッドカーペットのインタヴューではBTS (防弾少年団)とコラボしたいか聞かれ「1000%コラボしたい!時間さえあれば・・・」と答えていた。授賞式ではで大ヒット・シングルの「イン・マイ・ブラッド」と「ユース feat. カリード」の2曲をパフォーマンス。同じ年生まれのカリードとのコラボ「ユース」は、“辛い痛み、だけどそれを憎しみに変えはしない”、“僕の若さを奪えはしない”と歌う、彼ら世代のアンセムとして高い評価を得ている。この日のパフォーマンスはカリードと共に、今年2月に銃乱射の被害にあったフロリダ州マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の合唱団を迎え、先日テキサス州サンタフェの高校で起きた銃乱射の犠牲者に捧げた。
5月19日はテイラー・スウィフトの全米ツアー公演にゲスト出演し、テイラー・スウィフトと「イン・マイ・ブラッド」を共演。テイラー・スウィフトの『1989』ツアーに続き、今回も共演が実現した。
<商品情報>
『ショーン・メンデス』
◆デジタル配信、輸入盤:5月25日発売
◆日本盤CD:5月30日発売
初回生産限定 スペシャル・プライス盤:UICL-9116 / ¥2,200(税抜)+税
ご予約はこちら:https://umj.lnk.to/SM_sm
「ナーヴァス」
試聴・購入はこちら:https://umj.lnk.to/SMnv
<「イン・マイ・ブラッド」ミュージック・ビデオ>
<来日情報>
SUMMER SONIC 2018
http://www.summersonic.com/2018/
<ショーン・メンデスの情報はこちら>
日本公式サイト:shawn.jp
日本公式Twitter:@_shawnjp
日本公式LINE:@shawnmendesjp
<ショーン・メンデス>
カナダ出身、1998年8月生まれ、19歳のシンガー・ソングライター。2015年のデビュー・アルバム『ハンドリトゥン』と2016年(日本は2017年3月)のセカンド・アルバム『イルミネイト』が2作連続で全米1位を獲得し、共にプラチナム・セールス認定(100万以上)、18歳までに1st & 2ndアルバムが全米1位を獲得したわずか5人目のアーティストという快挙を果たした(他の4人はジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラス、ヒラリー・ダフ、リアン・ライムス)。全世界アルバム売上数は1,000万以上、シングルは1億以上、そしてストリーミング再生回数は110億回以上を記録している。
セールスだけではない。その影響力は絶大で、今月発表された「2018世界で最も影響力のある100人」の一人に選出された。これまでもTIME誌「最も影響力のあるティーン30人」(2014~2017年まで4年連続)、Forbes誌「2016年に注目の30歳以下の30人」、2017年米ビルボード誌「21歳以下の21人」に選ばれている。2018年2月にはROI Influencer Mediaというインフルエンサー・リサーチ・メディアの「ソーシャル・メディアにおいて最も影響力のあるアーティスト」と「ソーシャル・メディアにおいて最も影響力のある10代」で1位となった。
これまでに3回来日している(2017年2月プロモーション来日、同3月POPSPRING出演、同12月来日公演)。