知英主演の映画「私の人生なのに」に、若手実力派俳優・稲葉友の出演が決定した。本作は、金城瑞穂(知英)が、オリンピック候補の新体操スター選手でありながら、不治の病で半身不随となり、絶望の中、音楽と出会うことで人生がふたたび動き出し、新たな夢に向かって歩き始めていく青春サクセスストーリー。
今回出演が発表されたのは、映画「春待つ僕ら」など話題作への出演も決定している若手実力派俳優・稲葉友。稲葉演じる柏原淳之介は、瑞穂の前に数年ぶりに現れた幼なじみで、瑞穂が再び前を向くきっかけとなる重要な役どころ。
瑞穂と淳之介、それぞれが抱える葛藤や悩みを乗り越えながら、新しいステージを目指していく二人の姿が印象的に描かれる。今回の作品で稲葉は、ギター演奏と歌唱を“初”披露することもわかっており、新たな一面にも注目が集まる。
~稲葉友コメント~
脊髄梗塞になった主人公、金城瑞穂と再会する幼馴染の柏原淳之介を演じます。
作品が決まってからは毎日ギターを弾いて、曲を作って、歌っていました。その時の心も身体も全部捧げました。
知英さんをはじめとするキャストの皆様、原監督をはじめとするスタッフの皆様、エキストラで集まってくださった皆様、撮影に関わってくださった全ての人の力が、とても確かにグッと込もった映画です。
「生きる」って何だろうと、そんな誰もが抱えるテーマを真っ直ぐにひたむきに描いた作品になっています。
「私の人生なのに」このタイトルに続く言葉を、是非とも映画館に確認しにきてください。
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ドラマ・映画・舞台と幅広く活動し、青春ドラマからホラー、女装男子、根暗男、新人アイドル役など多種多様な役を演じられる若手俳優・稲葉友。
今年冬公開で、土屋太鳳・北村匠海・小関雄太・磯村勇人・杉野遥亮の話題の若手イケメン俳優の出演が決定している青春ラブストーリー映画「春待つ僕ら」にも、宮本瑠衣役で出演が決定している。今回発表された「私の人生なのに」では、知英と共にどんな表情を見せてくれるのか、期待が集まる。
知英
稲葉友
監督・脚本|原桂之介
原作|清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
製作|瀬井哲也 プロデューサー|行実良、柴原祐一 共同プロデューサー|長井龍
撮影|加藤十大 照明|志村昭裕 録音|小林武史 美術|田口貴久 編集|相良直一郎
衣裳|岡本華菜子 ヘアメイク|及川奈緒美 キャスティング|あんだ敬一 助監督|岩坪梨絵
制作担当|金子堅太郎 ラインプロデューサー|傳野貴之
制作プロダクション|ダブ
協力|J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott
配給|プレシディオ 宣伝|MUSA
©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年/日本映画/日本語/カラー/103分
公開|2018年7月14日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー