2列目:左からORESAMA(小島英也、ポン)、i☆Ris(若井友希、芹澤優、茜屋日海夏)
1列目:左から神前暁、TRUE、伊藤美来、内田真礼、内田彩、鈴木このみ
©Animelo Summer Live 2018/MAGES.
3月24日(土)・25日(日)、東京ビッグサイトで開催されている日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2018」。そのBLUEステージにて、「Animelo Summer Live 2018」の記者発表会が開催された。記者発表会にはi☆Ris(芹澤優、茜屋日海夏、若井友希)、伊藤美来、内田彩、内田真礼、ORESAMA(ぽん、小島英也)、鈴木このみ、TRUEら今年のアニサマ出演アーティストらも駆けつけ、アニサマ2018にかける意気込みを語った。
アニサマゼネラルプロデューサーの齋藤光二は「去年は-THE CARD-、切り札というテーマだった。今年のテーマは”OK!”。YES or NOではなくすべてを受け入れる。アニサマはハコ推しの文化でありたい。自分だけではなくて、お客さん、アーティストの全員が楽しんでほしい!だからこその”OK!”なんです!」と今年のテーマを説明。そして、続く出演アーティスト第1弾の発表では、豪華アーティストの名前が挙がる度に客席からは大きな歓声が沸き起こった。
さらに今年のテーマソングの作曲を神前暁が、作詞はアーティストとしてもアニサマに出演する唐沢美帆(TRUE)が担当することが発表された。テーマソングの作曲をオファーされたことについて神前は「びっくり!この年になって声かけてもらえるなんて!アニサマには縁がなかったから、二つ返事で引き受けさせてもらった」とコメント。作詞を担当した唐沢は「作詞家としてこんな大役を任せてもらえるなんて!昨年担当されたZAQさんからのバトンとなりますが、うれしい反面身を引き締めないと」と語った。神前は「とにかくポジティブでストレートな曲にしてほしいと齋藤プロデューサーに頼まれた。僕はこういうアニソンが好きなんだという気持ちと真剣に向き合った」と明かした。
そして待望のテーマソング「Stand by…MUSIC!!!」の一部が初披露され、ファンがペンライトを大きく振るなど、キラキラと輝くような楽曲で観客を魅了。神前は盛り上がるファンに「覚えてほしい、そしてアニサマの会場で一緒に歌いたい!」と呼びかけ、唐沢も「アニサマもテーマソングも全員に愛してもらいたいです」と続けた。
そして登壇アーティスト一人ひとりから夢の舞台に立てる喜びと興奮にあふれるコメントが語られるたび、客席からは盛大な拍手と大きな歓声が飛んだ。また、各アーティストが「今年のアニサマに出演OKいただきました!」、「私の準備はOK!ですが皆さんの準備はOKですか?」「OK!(観客)」、「わたし今からしゃべってOKですか?」などコメントの随所に今年のテーマである”OK!”を盛り込み、会場を大いに沸かせた。
今年も熱い夏になること間違いなしと予感させる「Animelo Summer Live2018」発表会となった。
アニサマ2018の第1弾チケット先行は、3月28日(水)発売のアニサマ2017ブルーレイの初回特典として封入される最速先行抽選応募券による先行予約となる。「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」は8月24日(金)、25日(土)、26日(日)の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催。
◆イベント概要
タイトル : Animelo Summer Live 2018 “OK!”
日 時:8月24日(金)、8月25日(土)、8月26日(日) 各日14:00開場、16:00開演
会 場:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
料 金:全席指定/前売り ¥9,200(税込)
主 催:MAGES./文化放送/BSフジ
協 賛:ANiUTa/グッドスマイルカンパニー/LIVE DAM STADIUM
後 援:埼玉県
KADOKAWA/キングレコード/ZERO-A/ソニー・ミュージックエンタテインメント/DIVE II entertainment/
日本コロムビア/バンダイナムコエンターテインメント/5pb.Records/フライングドッグ/ブシロードミュージック/
ポニーキャニオン/ランティス (50音順)
協 力:さいたまスーパーアリーナ/セブン-イレブン・ジャパン/タワーレコード/ぴあ
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