来月2月7日リリースとなる3rdミニアルバム『FREEDOM』のリード曲「POODLE」のMusic Videoが公開となった。
フロントマンの杉野からこの曲を作るきっかけとなった特別な思いがコメントで届いている。
杉野泰誠コメント
「ツアーから帰ってきたら10年以上一緒に連れ添った犬が亡くなってた。正直、家が静か過ぎて辛く、曲を作らなきゃやってられなかった。だから俺がしっかり前を向いて、あの犬が歩けなかった分進んでやろうと思った。俺は生きてるから。」
今回のMusic Videoはclimbgrowが持つ鋭く尖ったロックンロールな部分に加え、楽曲に秘められた喪失から立ち直る強さが伝わってくる映像となっている。
またリリースツアーの開催も決定しており、3月11日より彼らのホームタウンである滋賀B-flatからスタートし、全国18ヶ所20公演を回る。
ライブ詳細、チケット発売日等は、後日公式ホームページに発表される。
- climbgrow「POODLE」Music Video
- “FREEDOM” Release Tour全日程
3/11(日) 滋賀B-flat
3/18(日) 神戸太陽と虎
3/22(木) 大阪MUSE
3/23(金) 名古屋APOLLO BASE
3/24(土) 小田原姿麗人
3/29(木) 山口LIVE rise SHUNAN
3/30(金) 広島CAVE-BE
4/6(金) 金沢vanvanV4
4/7(土) 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
4/8(日) 仙台enn 3rd
4/12(木) 宇都宮HEAVEN’S ROCK VJ-2
4/13(金) 埼玉HEAVEN’S ROCK VJ-1
4/14(土) 千葉DOMe柏
4/15(日) 前橋DYVER
4/22(金) 香川DIME
4/28(土) 大分T.O.P.S Bitts HALL
4/29(日) 小倉FUSE
5/11(金) 心斎橋BRONZE(セミファイナル)
5/13(日) 下北沢ReG(セミファイナル)
5/19(土) 滋賀B-flat(ファイナル)
- リリース情報
2018年2月7日リリース
climbgrow
3rd mini album『FREEDOM』
NRSM-1004 / \1,800+税 / 流通:JMS
1.POODLE / 2.FENCE / 3.RAIN / 4.ROCK’N’ROLL IS NOT DEAD / 5.SCARLET / 6.LAVENDER
タワーレコード限定購入者特典:オリジナルポストカード
<配信情報>
iTunes Store、レコチョクほか主要配信サイトで2月7日より配信スタート
【その他ライブ情報】
1月26日(金) 大阪ESAKA MUSE
1月31日(水) 福岡Queblick
2月1日(木) 鹿児島SR-Hall
2月3日(土) でらロックフェスティバル
2月5日(月) 京都 MUSE
2月7日(水) 奈良NEVERLAND
2月8日(木) 京都MUSE
2月9日(金) 滋賀B-flat
2月16日(金) 下北沢 DaisyBar
2月27日(火) 大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
3月17日(土) 京都 GROWLY
【climbgrow( 読み:クライムグロー)】
滋賀県出身、現在21歳の4人組ロックバンド。2012年結成。「閃光ライオット2014」では準グランプリを受賞し注目を集める。翌年10月には、タワーレコードのロックレーベル、too basaraʼs people recordsより全国流通盤ミニアルバム『Enter Here』をリリース。2016年9月に配信された「BLOOD MONDAY」は「ぱちんこCR蒼天の拳天帰」挿入歌と なり、iTunes ミュージックビデオ部門 デイリーチャート20位を獲得。
2017年7月には、ビクターエンタテインメント内のロック部門Getting Better Recordsが新設したインディーズレーベル「Narisome Records」より、2ndミニアルバム『EL-DORADO』をリリース。
バンド名はclimb(登る)とgrow(成⻑する)を組み合わせた「成り上がり者」という意味の造語。杉野泰誠(vo>)の嗄れた声、人間味溢れるストレートな感情を綴った歌詞、テクニカルな演奏、そして男らしい圧倒的なライブパフォーマンスで 聞くものに共感と感動を与える。
【Narisome Records】
数々の良質なアーティストが所属するビクターエンタテインメント内のロック部門Getting Better Recordsが新たなインディーズレーベル。スピードと現場感覚が重視されるインディーズシーンを舞台に、このレーベルを通じて次代を担うアーティストを精力的に輩出していく。
レーベル名には、新鋭アーティストがシーンに向けて「鳴り初め(なりそめ)」となる作品をリリースし、アーティストとリスナーとの新たな「馴れ初め(なれそめ)」の場をつくりたい、という意味が込められている。
【Getting Better Records】
ビクターエンタテインメントで数々の良質なアーティストが所属するA&R部門。2013年からはライブイベント「MUSIC TAGS」も主催し、恒例となっている。
[所属アーティスト]
*Ivy to Fraudulent Game / KEYTALK / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / THE BAWDIES / サンボマスター / 四星球 / SOIL&“PIMP”SESSIONS / BUZZ THE BEARS / 夜の本気ダンス / Red Spider / ROTTENGRAFFTY
*サカナクション ※NF Recordsよりリリース
*Dragon Ash / 降谷建志 ※MOB SQUADよりリリース
*BUCK-TICK ※Lingua Soundaよりリリース