これまでに50作を超える数々の映画音楽を手掛け、ピアニストとしても勢力的にライブを行う等、その活動の勢いは止まることを知らない音楽アーティスト村松崇継が、この冬話題の大ヒット映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の音楽を担当し、第41回 日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞した。
映画「アントキノイノチ」(2011年)や「64-ロクヨン-前/後編」(2016年)でタッグを組んだ瀬々敬久監督と再びタッグを組み、2年連続で日本アカデミー賞 優秀音楽賞という大快挙を達成した。
第41回 日本アカデミー賞の授賞式及び最優秀音楽賞の発表は、3月2日(金)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われる。
また、昨年、世界的な栄冠に2度も輝いたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気クリスマス・ショー「天使のくれた奇跡Ⅲ ~The Voice of an Angel~」の為に、村松崇継が書き下した楽曲「天使のくれた奇跡」を、ゲストボーカルにMay J.を迎えてセルフカバーが話題に。1月31日(水)には、二度目となるビルボードライブ東京にて「村松崇継LIVE Vol.2」が開催される。若手の気鋭作曲家でありピアニストの村松崇継、今後の活動に注目が集まる。
村松崇継 PROFILE
1978年生まれ、国立音楽大学作曲学科卒業。
高校在学中にオリジナルのピアノ・ソロ・アルバムでデビュー。作曲家としても早くからその才能が注目され、大学4年在学中の2001年に映画『狗神』、2002年には映画『突入せよ!あさま山荘事件』、2004年NHK連続テレビ小説『天花』の音楽をNHK歴代最年少で担当する。
これまでに50を超える映画、TVドラマ等の音楽を手掛ける。主な作品は、映画『クライマーズ・ハイ』(2008)、映画『誰も守ってくれない』(2008)、ジブリ映画『思い出のマーニー』(2014)など多数。映画「64-ロクヨン-前編」(2016)で、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。2017年スタジオポノック初の長編映画「メアリと魔女の花」やこの冬大ヒット中の映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」で音楽を担当。世界的な栄冠に2度も輝いたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気クリスマス・ショー「天使のくれた奇跡Ⅲ ~The Voice of an Angel~」の為に、村松崇継が書き下した楽曲「天使のくれた奇跡」を、ゲストボーカルにMay J.を迎えてセルフカバーを12月にリリース。
『 村松崇継 LIVE Vol.2 』
日 程≫ 2018年1月31日(水)
会 場≫ ビルボードライブ東京
時 間≫ 17:30 open / 19:00 start
チケット≫ ★一般チケット発売中!
サービスエリア(指定席)¥5,500 カジュアルエリア(指定席)¥4,000(1Drink)
問合わせ≫ ビルボードライブ東京 TEL:03-3405-113
●村松崇継 リリース情報
・映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」オリジナル・サウンドトラック
発売日:2017年12月13日(水)¥2,315+税 SOST-1026
音楽:村松崇継
・セルフカバー配信限定シングル「天使のくれた奇跡/村松崇継 feat. May J.」
発売日:2017年12月15日(金)
配信サイト:iTunes・レコチョク 等
配信元:Climbing Records
【村松崇継関連サイト】
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