来年の夏に開催される、音楽と映像の感動コラボレーションコンサート「live image 18 dix-huit」の6月14日(木)東京・Bunkamuraオーチャードホール、6月24日(日)大阪・フェスティバルホールの2公演にTUBEのギタリストの春畑道哉が初出演する事が発表された。
春畑がワンマンライブ以外のライブイベントに出演するのは珍しく、2012年のライブイベント「SHIBUYA LIVE RALLY」以来2回目。
今回出演する「live image」は、17年間に216回公演以上500,000人以上を動員、リラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」がシリーズ累計350万枚のセールスを記録している人気シリーズ。
TUBEと並行して1987年2月よりソロ活動をスタートさせた春畑はJリーグオフィシャル・テーマソング「J’S THEME」、フジテレビ系野球中継テーマ曲「JAGUAR‘13」など次々とヒット曲を発表。日本のギタリストとして初めてアメリカのギターメーカーFENDER USA社と専属契約を結ぶなど、日本のギターインスト界を牽引してきた。
昨年発売したソロデビュー30周年記念アルバム『Play the Life』がオリコン週間アルバムランキング9位とインストアルバムとしては異例のヒットを記録し、その後もCMソングや海外ドラマのエンディングテーマを担当するなど精力的な春畑のソロとしても活動に今後も注目だ。
来年1月22日には新曲「【Re:birth】」を配信リリースすることが決定している。
■「live image 18 dix-huit 公式サイト」
http://wwwww.co.jp/wwwww/liveimage/
【live image 18 dix-huitスケジュール】
2018年6月14日(木)東京・Bunkamuraオーチャードホール
2018年6月24日(日)大阪・フェスティバルホール
2018年7月8日(日)東京・昭和女子大学 人見記念講堂
■出演者(50音順):沖仁(フラメンコギター)/小松亮太(バンドネオン)/ゴンチチ(ギターデュオ)/羽毛田丈史(ピアノ)/宮本笑里(ヴァイオリン)/高嶋ちさ子(ヴァイオリン)※6/14東京のみ/春畑道哉(ギター)※6/14東京、6/24大阪のみ/LE VELVETS(ヴォーカルグループ)※6/24大阪、7/8東京のみ
【春畑道哉最新ソロアルバム詳細】
タイトル:Play the Life
発売日:2016年11月9日(水)
<収録内容>
◆DISC 1【CD】
01.Push your limits!!!(BSフジ毎週土曜23時「スポーツセレクション」テーマ曲)
02.LIFE
03.SAMURAI Stranger
04.Ripple(野村不動産「MIRRAZA新宿“ SHINJUKU LOVE STORY -MIRRAZA(ルビ:ミラザ)前から始まる物語-”」テーマソング)
05.Smile On Me
06.JAGUAR’13(フジテレビ系・BSフジ・フジテレビONE/TWO/NEXT 野球中継テーマ曲)
07.Mystic Topaz
08.Dear my guitars
09.Wild Hearts
10.WE ARE ONE(ヴィッセル神戸オフィシャルテーマソング)
11.Blue Moment(ショートムービーコンテストテーマソング)
12.Timeless
■通常盤 【CD】
AICL-3187 3,000円(tax in)
★購入はこちら
★『Play the Life』特設サイト
PC http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/TUBE/haruhata_playthelife/
スマートフォン・フィーチャーフォンhttp://k.tube-net.com/haruhata_playthelife/
【春畑道哉配信リリース曲】
タイトル:【Re:birth】
(海外ドラマ「リーサル・ウェポン」シーズン2 日本版オリジナルエンディングテーマ)
発売日:2018年1月22日(月)配信リリース
■春畑道哉HP
http://www.sonymusic.co.jp/artist/MichiyaHaruhata/
■TUBE Official Facebook
■TUBE Twitter
https://twitter.com/tube__official
【春畑道哉プロフィール】
1985年TUBEとして「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。
3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」のヒットでバンドとしての地位を確立。1987年TUBEと並行して、ソロ活動を始め、現在までに、シングル3枚とアルバム10枚(ミニアルバム、ベストアルバム含む)をリリース。1992年シングル「J’S THEME」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグオフィシャル・テーマソングとなる。1993年のJリーグオープニングセレモニーでは音楽を担当、国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行った。
2002年5月9日米国のギターメーカー・フェンダー社と正式にアーティストエンドース契約を交わした。春畑のギターテクニックとセンス、またコンポーザーとしての実力、ミュージシャンへの影響力、そしてフェンダーをこよなく愛する姿勢が総合的に認められて全面的なサポートが約束された。エリック・クラプトンなどの人気、実力、影響力を兼ね備えたギター・プレーヤーのシグネチャーモデルを誕生させてきたフェンダー社が初めて日本人ギター・プレーヤーとして春畑道哉モデルを発売した。春畑にとって栄誉なことであり、日本のミュージックシーンにとって記念すべき出来事となった。
ソロデビュー30周年を迎え、2016年11月に発売した最新アルバム「Play the Life」がオリコン週間ランキング9位を獲得し、インストアルバムとして異例のヒットを記録。