11 月30 日に渋谷WWW X で自主企画ワンマンライブ「FRACTREGION Vol. 1」を⾏ったmouse on the keys。
ANDO 建築の写真や平⾯ドローイング画を使⽤した映像演出をバックに、幻想的な演奏を披露した。
その中から、国⽴新美術館での「安藤忠雄展―挑戦―」の閉幕に際し、「Dark Lights」のライブ映像がYouTubeにて公開された。スクリーンには安藤忠雄の代表作である「光の教会」の写真が映し出され、ANDO 建築の荘厳さとmouse on the keys が奏でる⾳世界とが⾒事に⼀体となって表現されている。VJ/映像演出はrokapenis、照明演出は渡辺敬之、ライブ撮影/編集は映像作家の松沢征典による。
尚、12 月30 日からは、上海の明珠美術館でも「安藤忠雄展ー引领」と題した展覧会が決定しており、この上海展においても、「直島の⼀連のプロジェクト」インスタ―レーションで「The Beginnings / The Prophecy(TADAO ANDO : ENDEAVORS Version)」の使⽤が決定している。展覧会は、2018 年5 月20 日まで開催予定。
<「Dark Lights」ライブ映像のYouTube 公開先リンク>
<リリース情報>
アーティスト名: mouse on the keys
タイトル: The Beginnings / The Prophecy
レーベル: fractrec
ディストリビューション: SPACE SHOWER MUSIC
価格: 600 円
トラックリスト:
1.The Beginnings / The Prophecy (TADAO ANDO : ENDEAVORS Version)
※「安藤忠雄展ー挑戦ー」直島の⼀連のプロジェクト・インスタレーション提供楽曲
2.The Beginnings (Long Version)
3.The Prophecy (Long Version)
<mouse on the keys プロフィール>
川﨑昭(Drums)、新留⼤介(Piano / Keyboard)、清田敦(Piano / Keyboard)によるトリオ編成のインストゥルメンタルバンド。
ポスト・ハードコア、テクノ、現代⾳楽などをミックスしたサウンドとミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスは、国内のみにとどまらず、海外でも多⼤な反響を呼んでいる。
これまで北⽶、南⽶、ヨーロッパ、アジアの各国を勢⼒的にツアーし、2016〜2017年にかけての北⽶ツアーでは、ロサンゼルス、シアトル、フィラデルフィアなどの都市でソールドアウトとなり⼤盛況となった。代表作にEP『Sezession』などがある。
川﨑昭 (Drums)
新留⼤介 (Piano / Keyboard)
清田敦 (Piano / Keyboard)
<TOTAL INFO>
Official Site: http://mouseonthekeys.net
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