3月に90’sソウル・R&Bを全面に出したオリジナルアルバム「Soul Renaissance」をリリースしたゴスペラーズが、約1年ぶりにニューシングルをリリースする。
記念すべき50枚目のシングルとなる今作は、オリコンチャート40週以上にわたってチャートインしたゴスペラーズの代表曲「永遠(とわ)に」をプロデュースしたBryan-Michael Cox(ブライアン・マイケル・コックス) & Patrick “J. Que” Smith (パトリック“ジェイ キュー”スミス)を16年振りに起用!!
総レコード売り上げ100億円以上、12度もグラミー賞にノミネートされ、現在のR&Bシーンの歴史上もっとも高い評価を受けている世界的プロデューサーBryan-Michael Cox、グラミー賞ノミネート2回、5回のBMIアワード受賞に輝くアトランタのプロデューサーJ.Queと再びタッグを組んだ楽曲タイトルは「ヒカリ」。90’s R&Bを軸に進化を遂げたスウィートなラブバラードに仕上がっている。
また、M2の「まっすぐな橋」は映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』テーマソング(2018年3月9日(金)全国ロードショー)に決定している。大人から子供まで、様々な形の愛で包む新機軸のシングルとなっている。
尚、特典映像は酒井雄二、黒沢 薫、北山陽一に続き、「私がゴスペラーズじゃなかったら」シリーズ第四弾として村上てつやが登場。
<商品情報>
ゴスペラーズ
2018.2.21 in stores
「ヒカリ」
【初回生産限定盤】KSCL-3037~8 ¥1,400+税
【通常盤】KSCL-3039 ¥1,000+税
<収録楽曲>
M1 ヒカリ
M2 まっすぐな橋
M3 まっすぐな橋 -Movie Edit-
映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』テーマソング
(2018年3月9日(金)全ロードショー)
※M3は初回生産限定盤のみ収録
<初回生産限定盤 特典映像>
「私がゴスペラーズじゃなかったら ~村上てつや編~」
Gostudio
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Bryan Michael Cox
ブライアン・マイケル・コックス
総レコード売り上げ100億円以上、35曲もの楽曲が1位にチャートイン、12度もグラミー賞にノミネートされ8つの賞を受賞したブライアン・マイケル・コックスは、商業的に成功したシンガーソングライター・プロデューサーとして幅広く認められ、現在のR&Bシーンの歴史上最も高い評価を得ている一人である。
アッシャーやマライヤ・キャリー、メアリー・J. ブライジ、トニー・ブラクストンのようなプラチナヒットを数多く叩き出したアーティストと幅広く活動するプロデューサー・ソングライターで、メアリー・J. ブライジの「Be Without You」、アシャーの「Burn」、 「Confessions」、「U Got It Bad」、マライヤ・キャリーの「Shake It Off」、「I Stay In Love」、「You Don’t Know What To Do」などは、彼が手掛けた代表作品である。
テキサスのヒューストンで育ったブライアンはあのビヨンセとも高校で良き友人であった。コロムビアレコードと契約する前のデスティニーズ・チャイルドのメンバーのレコードのプロデュースを担当した経緯も持ち、その後よりプロフェッショナルな音楽活動をする為にアトランタへと移り、そこで、プロダクションパートナーであるジャーメイン・デュプリとすぐに意気投合し、仕事上密接な関係を築き上げる。
2009年には、音楽への多大な貢献として『Georgia Music Hall of Fame』の殿堂入りを果たし、更には長期連続チャートインを達成(5年を超える連続ビルボードチャートイン)。ビートルズの持つ記録を破り『ギネス世界記録』を獲得する。
Patrick “J. Que” Smith
パトリック “ジェイ キュー” スミス
Patrick “J. Que” Smithのキャリアは、まさに神の力が神秘的な方法で働いていることの証明と言えます。
アラバマ州の牧師の息子が、ANTHONY HAMILTONの”Pray For Me”の大ヒットのお陰で、2013年グラミー賞の「最優秀R&Bソング」にノミネートされたのは偶然ではありません。グラミー賞ノミネート2回、5回のBMIアワード受賞、そしてBEYONCE、JUSTIN BIEBER、USHER 、BRITNEY SPEARS 等のアーティストの作家にクレジットされた業績は、彼が有能プロデューサーなら誰でも欲しがる大きなチャンスをいくつも経験したきた事の証明と言えます。
J. Queは南部で両親共に牧師という環境で育ちました。音楽一家5兄弟の2番目として、教会の聖歌隊で歌く事に多くの時間を費やし、さらに大学入学前にボーカルの奨学金を得ましたが、ヴォーカリストとしてよりも、作曲、プロデュースに才能があると気づくのにさほど時間はかかりませんでした。2003年の終わりに、J. QueはUSHERのヒット曲“Yeah!”を共同で作詞、その後グラミー賞「最優秀R&Bソング」に初めてノミネートされることになります。
その後2004年にアトランタをベースにしたポップミュージックチーム”The Clutch”を結成、5人のメンバーから成るこのチームはTIMBALANDの“The Way I Are”、MARY J. BLIGEの“Take Me As I Am”、CIARAの“Like A Boy”、OMARIONの“Ice Box”といった楽曲を作詞作曲しました。このようなヒット曲を聴き分ける彼の力が彼自身のブランドを拡大し続ける原動力となっています。
「私のキャリアの最初の10年はとてもワイルドで変化の激しいものだった。、、次の10年を本当に楽しみにしている」とJ. Queは述べています。