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玉置浩二、絶唱! 安全地帯デビュー35周年を飾る圧巻の日本武道館公演。名曲「ワインレッドの心」から始まる感動の全24曲、感涙の2時間10分!

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1982年2月のデビュー・シングル「萠黄色のスナップ」の発表から35周年を迎えた安全地帯。今年5月31日には記念アルバム『ALL TIME BEST』を発表、同時発売されたヴォーカリスト・玉置浩二ソロ・デビュー30周年記念アルバム『ALL TIME BEST』とあわせてロングセラーとなっている。

また、安全地帯のデビュー35周年記念の一環として、11月22日には、これまでに発表したオリジナル・スタジオ・アルバム全14タイトルを、初の紙ジャケット仕様、そして、より一層原音に忠実なSHM-CD(ユニバーサル ミュージックから11タイトル)とBlu-spec CD2(ソニー・ミュージックダイレクトから3タイトル)で、一挙再発売された。1stアルバムから6thアルバムまでは初回盤LPを細部までミニチュア再現するなど、35年間に生み出された名作の数々を余すことなく感じられるコレクションとなっていてファンの間では早くも話題になっている。

そんなリリースも活発のなか“安全地帯 ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~”が11月23日(祝・木)、24日(金)に日本武道館で2夜連続行なわれた。国内最終公演となった24日(金)のステージの模様をレポートする。

安全地帯、通算25回目となる日本武道館公演。2階最上段、ステージ後方まで隙間なく観客で埋め尽くされたまさに360°解放空間。未体験の会場レイアウトの目の当たりにして興奮を抑えられない興奮気味の超満員観客たち。定刻から遅れること5分、客電が落ち、青のライトがステージ上で交錯する。客席の期待をさらに鼓舞させるパーカッシヴな演出。そして、間もなくして照明がワインレッド色に変わる。

映し出させるメンバーのシルエット。スリリングなマイナー・コードのギター・イントロに導かれるように大歓声が巻き起こる。この夜、日本武道館を埋め尽くした観客の誰もが知っているといっても過言ではないフレーズ。360°ファンに囲まれた逆・四面楚歌で歌い出す「♪もっと勝手に~」。1983年11月に発売した4thシングル「ワインレッドの心」。言わずとしれた安全地帯とファンを繋ぐ最重要曲のひとつでもある。会場に早くも滞留する12,500人分の観客の想い出を受け止める玉置浩二が「この夜に♪」の歌詞を「武道館の夜に♪」と歌い、35周年記念ライブにふさわしい最高のオープニングを演出する。

中盤のハイライト7thシングル「恋の予感」(1984年)、10thシングル「碧い瞳のエリス」(1985年)、13thシングル「Friend」(1986年)は、“日本一の歌唱力”とうたわれる玉置浩二の非凡な歌声に酔いしれるには充分過ぎるほどの時間だった。最初は「なぜなぜ♪」と一緒に歌い出した観客が、気がつけば誰も声を重ねずにただステージに釘付けとなっていく。玉置浩二のボーカルが響き渡り会場の空気が震え、その震えが客席から身体全体に伝わる臨場体験はやはり特筆に値する。

ステージ最前線でトリプル・ギター&ベースで横並び演奏した20thシングル「情熱」から、大合唱となった5thシングル「真夜中すぎの恋」(1984年)、メンバー紹介が誇らしげな15thシングル「じれったい」までの流れは、ライヴバンド・安全地帯の真骨頂。誰もが認める、間違いなく現役最高峰の玉置浩二の繊細かつ圧倒的なボーカル。安全地帯サウンドの骨格の担ってきた矢萩渉と武沢侑昂の絶妙なアンサンブルから繰り出されるスリリングなツインギター。メンバー最年長としてメンバーを支えるマルチプレイヤー、六土開正のベース。そして攻撃と安定が同居するドラムスの田中裕二が刻む骨太なリズム。やはりその実力は他のグループの追随を許さない。音楽シーンの頂点に立つことの本当の意味を知る瞬間だった。

2度目のアンコールで披露された君をいつかつれて行きたいと歌う22ndシングル「あの頃へ」(1992年)は、過去ではなく、未踏の地に誘っていく壮大なバラードにも聴こえた。

12月9日(土)には、香港のアジアワールド・エキスポで“安全地帯 ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~”の最終公演が行われる。約8000枚のチケットはすでに完売となっている。今回の会場となるアジアワールド・エキスポは、これまでにもエリック·クラプトン、ジョン·レジェンド、オアシス、アヴリル·ラヴィーン、クリスティーナ·アギレラなど様々な大物アーティストがコンサートを行っており、安全地帯も“ANZENCHITAI Asia Tour 2010”として2010年にもコンサートを行った会場。その時には玉置が広東語での挨拶も交え香港ファンを大いに沸かせた。

なお、11月24日(金)日本武道館公演の模様はWOWOWにて下記スケジュールでオンエアされる。

 

■【放送情報】WOWOW

安全地帯 ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~

2018年1月14日(日)21:00~ライブチャンネル

詳細は玉置浩二・安全地帯オフィシャルサイト

http://saltmoderate.com/

 

【プロフィール】

玉置浩二(たまき こうじ、1958年9月13日)ボーカル、ギター

矢萩 渉(やはぎ わたる、1957年6月27日)ギター

武沢侑昂(たけざわ ゆたか、1958年5月16日)ギター

六土開正(ろくど はるよし、1955年10月1日)ベース、ピアノ、キーボード

田中裕二(たなか ゆうじ、1957年5月29日)ドラムス

 

●1980年代を代表し、ヒット曲の数々で時代を席捲したロックバンド

1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、『萠黄色のスナップ』でメジャーデビュー。

1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒット。

一躍全国にその名が知れ渡る。その後も『恋の予感』『熱視線』等の楽曲を立て続けにヒットさせ、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には『悲しみにさよなら』が大ヒット。

●活動休止、その後

1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。

1990年、7thアルバム『安全地帯VII~夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯VIII~太陽』をリリース。

1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートを終了後、再び活動を休止。

『ひとりぼっちのエール』は翌1993年2月10日にリリース。

活動休止を境に、玉置はソロでの音楽活動はもちろん俳優業にも活動の場を広げる。自身最大のヒット曲となる『田園』をはじめ、『メロディー』『MR.LONELY』などソロでも多くの楽曲を発表。他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。

2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。

2002年7月10日に10年ぶりのシングル『出逢い』をリリース。同年8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』をリリース。

2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X~雨のち晴れ~』をリリース。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。ツアーは2003年12月で全日程を終了。 ツアー終了後の2004年以降はグループ活動を休止し、再び個々の活動に入る。

2010年、ユニバーサルミュージックへ移籍。同年3月、シングル『蒼いバラ/ワインレッドの心(2010ヴァージョン)』を皮切りに、

5月にシングル『オレンジ/恋の予感(2010ヴァージョン)』、アルバム『安全地帯XⅠ☆Starts☆「またね…。」』

6月、アルバム『安全地帯HITS』を立て続けにリリース。

7月から10月には 安全帯地帯“完全復活”コンサートツアー2010~Starts&Hits~「またね…。」を敢行。

2011年には8月シングル『結界/田園』、9月アルバム『安全地帯XII』、11月アルバム『安全地帯XIII JUNK』をリリース、

9月から12月には安全地帯コンサートツアー2011「田園~結界」を敢行。

そしてデビュー30周年である2012年、新たな境地を開くべく、安全地帯・玉置浩二のレーベル「SALTMODERATE」を7月に発足し、本格的に活動を開始。同年8月安全地帯アルバム『The Ballad House~Just Old Fashioned Love Songs~』、

10月玉置浩二アルバム『Offer Music Box』をリリース。

2013年には、安全地帯アルバム『安全地帯ⅩⅣ~The Saltmoderate Show~』をリリースし、3月から4月には安全地帯コンサートツアー「30th Anniversary Concert Tour Encore ”The Saltmoderate Show”」を敢行。

2017年、デビュー35周年を迎え、5月31日に初となるレーベルの垣根を越えたベスト盤『ALL TIME BEST』をリリース。

11月には2013年以来、4年ぶりとなるツアーが決定。日本武道館2DAYSに加えて、12月には香港のアジアワールド・エキスポでの公演が予定されている。

また武道館の前日には35周年を記念してオリジナルアルバム14タイトルの紙ジャケット・コレクションがリリース。1stアルバムから6thアルバムまでは初回盤LPを細部までミニチュア再現するなど、35年間に生み出された名作の数々を余すことなく感じられるコレクションとなっている。

 

【リリース情報】

安全地帯 オリジナルアルバム14タイトル

紙ジャケット・コレクション

2017年11月22日発売

2,593円+税(*2枚組3,611円)

①②③④⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬ ユニバーサル ミュージック(SHM-CD)

⑨⑩⑭ ソニー・ミュージックダイレクト(Blu-spec CD2)

① 安全地帯I Remember to Remember(1983年)UPCY-9706

② 安全地帯II(1984年)UPCY-9707

③ 安全地帯III~抱きしめたい~(1984年)UPCY-9708

④ 安全地帯IV(1985年)UPCY-9709

⑤ 安全地帯V(1986年)UPCY-9710/1 *

⑥ 安全地帯VI~月に濡れたふたり(1988年)UPCY-9712

⑦ 安全地帯VII~夢の都(1990年)UPCY-9713

⑧ 安全地帯VIII~太陽(1991年)UPCY-9714

⑨ 安全地帯Ⅸ(2002年)MHCL-30474

⑩ 安全地帯Ⅹ~雨のち晴れ~(2003年)MHCL-30475

⑪ 安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」(2010年)UPCY-9715

⑫ 安全地帯XII(2011年)UPCY-9716

⑬ 安全地帯XIII JUNK(2011年)UPCY-9717

⑭ 安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~(2013年)MHCL-30476

 

安全地帯『ALL TIME BEST』

2017年5月31日発売

SHM-CD 2枚組 UPCY-7287/8   3,241円+税

ユニバーサル ミュージック

 

玉置浩二『ALL TIME BEST』

2017年5月31日発売

Blu-spec CD2 2枚組 MHCL-30450~1 3,241円+税

ソニー・ミュージックダイレクト

 

安全地帯リリース詳細はotonano安全地帯 特設サイト

http://www.110107.com/anzen-chitai

玉置浩二リリース詳細はotonano 玉置浩二 特設サイト

http://www.110107.com/koji-tamaki

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