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ベック史上初となる日本人アーティストとのコラボが実現! 20 歳の日本人ラップシンガーDAOKOをゲストに迎えた「UP ALL NIGHT x DAOKO」を配信リリース!

洋楽 音楽

グラミー受賞アーティストのベックが今年10 月に発売した、そのタイトルどおりポップでカラフルなニュー・アルバム『カラーズ』からのメイン・シングルで、最もアップリフティングな「Up All Night」。この度、同楽曲と日本のポップシーンはもちろん、海外の音楽ファンからも注目を集めている20 歳の日本人ラップシンガーDAOKO との世代も国境も越えたコラボレーションが実現。配信リリースを迎えた!

アルバム発売直後に8年ぶりとなる単独来日公演を実施し、そのタイミングでプロモーション活動を勤しんでいたベック。そんな彼のファンであり、先日の来日公演にも自ら足を運んでいたのが、この度コラボレーション・パートナーに抜擢されたDAOKOである。

8月公開の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌『打上花火』のアニメーションMVが再生回数7,500万回(11/22現在)を越え、6週連続iTunesソング・ランキング1位をはじめ、音楽配信サービスでも軒並み1 位を獲得し14冠という快挙を成し遂げた実績を持つ、今期待の日本人ラップシンガーである。最近では米津玄師、岡村靖幸らとタッグを組んできた彼女だが、最新コラボの相手となったのが、今回のベックというのだ。

10月末に都内のスタジオにて初対面を果たした二人は、今回のコラボレーションに際してそれぞれ次のように語っている。

ベック
「まず彼女に会ってみたいという好奇心があって。意外性とか、その場で起こるケミストリーを期待していたんだ。僕はコラボレーションをすることが大好きなんだよね。音楽を始めたときから他の人と組んだらどういうことができるのかというのは一つの楽しみだし、その人から学ぶものもあるし。実際にやってみて、DAOKOは僕が思ってなかったような要素を曲に持たせてくれたと思う。」

DAOKO
「日本のアーティストとコラボすることはあったんですけれど、今回は海外の、しかも尊敬しているBECKとのコラボなので。海外にも自分の音楽が届けられるんじゃないかという希望が見えました。あとは曲を分解して研究したので、そこから得られたものも、吸収して自分の作品に活かしていこうと思います。」

いつか同じステージで「UP ALL NIGHT x DAOKO」のパフォーマンスを2人が披露してくれることに期待したい!

■シングル配信情報
アーティスト名:Beck (ベック)
タイトル:UP ALL NIGHT x DAOKO(アップ・オール・ナイト・ダヲコ)
発売日:絶賛配信中!
レーベル:Hostess Entertainment

<トラックリスト>
1. UP ALL NIGHT x DAOKO

※新曲「UP ALL NIGHT x DAOKO」配信スタート!
iTunes / Apple Musicはこちら: http://smarturl.it/onfcdw
Spotifyはこちら: http://open.spotify.com/album/3QvFHW7338E0mxmafkGOp1

※オリジナルの「Up All Night」収録のベック最新アルバム『Colors』は絶賛発売中!
iTunes / Apple Musicはこちら: http://smarturl.it/tpy2z8
Spotifyはこちら: http://open.spotify.com/album/2p2gzJBQNxeKYaLRUeMyoa

■バイオ
BECK(ベック)
1990年代から現在に至るまで第一線で活躍を続け、名実ともにアメリカの音楽シーンを代表するソロ・アーティストとして確固たる人気を誇る。1994年に発表した「ルーザー」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得。1996年に発表した『オディレイ』でグラミー賞2部門を受賞。08年に発表した『モダン・ギルト』が全米4位/全英9位を獲得し、第51回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・アルバム」にノミネート。2014年、約6年ぶり通算12作目のスタジオ・アルバム『モーニング・フェイズ』を発表。同作は第57回グラミー賞に於いて、「最優秀アルバム賞」をはじめ計3部門を獲得した。2015年6月、突如新曲「Dreams」を発売。11月には日本独自盤12インチを発売。そして2016年7月のフジロックで約7年ぶりの来日を果たす。その直前となる6月には新曲「WOW」をリリース。あれから1年、2017年10月11日に待望のニュー・アルバム『カラーズ』の日本先行リリースが決定。その2週間後には8年ぶりとなる単独公演も実施。

DAOKO(ダヲコ)
1997年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、16歳にしてm-flo + daokoによる楽曲『IRONY』が、映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用される。2014年では『Fog』が挿入歌に抜擢。同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター) 見本市」の第3弾作品『ME! ME! ME!』の音楽をTeddyLoid と担当。2015年3月には女子高生にして1stアルバム『DAOKO』にてメジャーデビューを果たす。2016年4月には学校法人・専門学校HAL2016年度新CM を担当。Cygames TVCM タイアップソングに「もしも僕らがGAME の主役で」が決定。2017年4月より公開されたTV アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のエンディングテーマに『拝啓グッバイさようなら』が決定。7月同アニメのエンディングテーマとして『Cinderella step』が決定。そして8月18日(金)映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌『打上花火』をDAOKO× 米津玄師にて、挿入歌『Forever Friends』をDAOKOにて決定した。『打上花火』は、アニメーションMVが再生回数7,500万回(11/22現在)を越え、勢いはとまらない中、6週連続iTunesソング・ランキング1位を獲得!さらにサブスクリプション音楽配信サービスでも軒並み1 位を獲得し14冠という快挙を成し遂げる。同年10月発売の「ステップアップLOVE」は、作詞をDAOKO、作曲・編曲&プロデュースを岡村靖幸が手がけ、TVアニメ「血界戦線 & BEYOND」のエンディング・テーマに器用される。さらに、12月には セカンド・アルバム『THANK YOU BLUE』の発売が決定している。

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