今年(2017年)、没後10年(8月1日)、作詞家50年(11月5日)、生誕80年(2月7日)のトリプルメモリアルイヤーを迎えた作詞家・阿久悠。生涯5,000曲以上の作詞を手がけ、シングル総売上枚数6,800万枚、日本レコード大賞を5度受賞という超人的な活躍を遂げた昭和のレジェンドの1人だが、24時間テレビ(日本テレビ系)ではドラマスペシャル「時代をつくった男 阿久悠物語」(主演:亀梨和也)が放送され、25.6%という高視聴率を記録するなど、世代を超え、再評価の機運が高まっている。
そんな“怪物”作詞家をリスペクトする様々なアーティストによる阿久悠の“新曲”が、11月15日(水)に一挙10作品も同時にリリースされる。阿久悠の新曲が収録されるCDと楽曲の詳細は、以下の通り。
まず、レコードメーカー7社合同企画として制作された『阿久悠メモリアル・ソングス』。各社の阿久悠作品(既存音源:オリジナル&カバー)に、未発表詞による新曲を各1曲ずつ新録した前代未聞のベスト・アルバムとして、「思いのすべてを歌にして」(ソニー・ミュージックダイレクト)、「私のいい人つれて来い」(テイチクエンタテインメント)、「私は話してみたかった」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、「女ごころの未練でしょう」(日本コロムビア)、「青春はこわれもの」(ビクターエンタテインメント)、「うまく行く恋なんて恋じゃない」(ポニーキャニオン)、「また逢う日まで 逢える時まで」(ユニバーサル ミュージック)の7枚が同時にリリースされる。(*メーカー50音順)
それぞれのアルバムに収録された新曲は、「花の言葉 風の言葉」(サーカス、作曲:宗本康兵)、「小樽まで」(川中美幸、作曲:花岡優平)、「恋は砂時計」(北原ミレイ、作曲:田尾将実)、「花くれないに愛きよく」(佐々木秀実、作曲:佐々木秀実)、「蜘蛛男のダンス」(はやぶさ、作曲:前山田健一)、「黄昏のアンニュイ」(奥 華子、作曲:奥 華子)、「お茶の水グラフィティ」(SILENT SIREN、作曲:前山田健一)という世代もジャンルも超えた計7曲。
さらに、エイベックスからは、観月ありさ、MAX、SPEED、知念里奈等が参加したカバーアルバム『阿久悠トリビュート・スペシャルソングス~朝日のように~』(SONIC GROOVE)がリリースされ、「朝日のように」(ISSA、作曲:Takuya Harada)と「つかみそこねた幸福に」(島袋寛子、作曲:菊池一仁)の2曲が新曲として収録される。
以上の8枚のジャケットは、阿久悠の盟友であった上村一夫のイラストを使用。前述の「阿久悠物語」では、田中圭が演じる上村一夫と、亀梨演じる阿久との友情が描かれ深い感動を呼んだが、2017年に夢のコラボレートが実現した形だ。
また、柏木由紀&渡辺麻友(AKB48)、福山雅治、斉藤和義、玉置浩二等、豪華アーティストが参加したトリビュート・アルバム『地球の男にあきたところよ~阿久悠リスペクト・アルバム』(ビクター)には、吉田拓郎が阿久悠の未発表詞に作曲した注目のナンバー「この街」(歌:林部智史)が収録されている。「人間は夢みて生きるもの」という阿久悠が生涯持ち続けたであろう希望のメッセージに、これぞ“拓郎節”といいたくなる人間味にあふれるキャッチーなメロディーが付き、名曲が誕生した。この歌を託されたのは、2016年のデビュー曲「あいたい」がロングセールスを続けて注目された実力派シンガーの林部智史。“稀代のクリスタルボイス”によるハートウォーミングな歌唱が、この詞に息を吹き込んだ。
なお、メロディーは付いていないが、同アルバムには「いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう」(朗読:リリー・フランキー)も収録された。大ヒット曲を連発した1970年代から80年代に時代が移り、ウォークマンが普及した世の中を「歌が空を飛ばなくなった」と表現していた阿久悠の想いが込められた作品を、16歳の天才ピアニスト奥田弦のピアノに乗せて、21世紀のこの空に飛翔させている。
以上、計10作品(朗読を含めると11作品)の阿久悠による新曲が、没後10年に同時に発売されるのはまさに前代未聞。未発表詞を朗読したリリー・フランキーは、「こうして、まだメロディーのついていない言葉が出てきたのは、阿久さんがまだどこかで本当は創作されていて、それをこっそり出してきたような、そんな気がして、すごくうれしい気持ちになりました」とコメントしている。
これら新曲のうち、メイキング映像を公開中の「この街」(林部智史)、「いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう」(リリー・フランキー)に続いて、はやぶさの「蜘蛛男のダンス」(作曲:前山田健一)のメイキングPVが本日より公開されているので、ぜひチェックしてみよう。
2017年の阿久悠プロジェクトでは、新たに存在が確認された作品を含む数百篇に及ぶ未発表詞を、できるだけ多く形にしたいということで、これまでにも、前述の24時間テレビで出演者たちにより歌われた「子供たちの未来をよろしく」(作曲:つんく♂)を始め、阿久悠の遺志を継ぐ作曲家と歌手により、数曲の新曲を発表してきた。
いきものがかりの水野良樹が作曲した山本彩(NMB48)「愛せよ」(10月4日発売アルバム『identity』収録)は、ETV特集「いきものがかり水野良樹の阿久悠をめぐる対話」(Eテレ)でその制作過程が紹介され、大きな話題を呼んだもの。また、ピンク・レディーの一連のヒット曲を始めとする阿久悠とのコンビで数々の名作を生んだ都倉俊一の作曲によるBOYS AND MEN「友ありて・・」(10月10日配信リリース)や、オペラ歌手によるコーラスユニットLEGENDの「希望」(作曲:千住明、10月11日発売アルバム『東京の合唱』収録)がリリースされている。
11月17日(金)、18日(土)の2日間、東京国際フォーラム(ホールA)で行われる「阿久悠リスペクトコンサート」では、北原ミレイ、林部智史、BOYS AND MENによる新曲の披露も期待されるが、新たな未発表詞による新曲も発表されるということで、誰が歌うのか非常に楽しみだ。阿久悠と同じ時代を生きたレジェンド歌手から、阿久悠をリスペクトする世代の若手まで、2日間で述べ27組のアーティストが出演し、50曲以上の阿久悠作品が歌われる注目の公演は、チケット取り扱い中。
阿久悠の未発表詞を作品化するプロジェクトは、2018年以降も続くとのことで、これからも目と耳が離せない。
<メイキング映像>(新曲)
- はやぶさ/蜘蛛男のダンス(NEW)
- 林部智史/この街
- リリー・フランキー/いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう(朗読)
<ヒャダイン(前山田健一)からのコメント>
- 触れれば触れるほど、その深さ、そしてクレイジーさに驚嘆します。時代と並走してきた作詞家・阿久悠さんが紡ぎ出す世界観は、不思議なことに「時代感」を感じるものが少なく、実は普遍的だったんだなあと再認識もしました。今回機会があって、「阿久悠作詞の新曲」を2曲作らせてもらうことになり、数百もの未発表作品を貸していただき、すべてに目を通させていただきましたが、深く芳醇な歌詞もあれば、「どうしちゃったの、阿久悠さん!?」とツッコミたくなるようなトンチキな歌詞まで・・・色とりどりの歌詞に、まるで宝箱を漁っている気分にもなりました。
「蜘蛛男のダンス」はピンク・レディーのファンタジーと沢田研二さんのダンディーさをガッチャンコさせたような色っぽい作品です。これを新世代演歌歌謡グループ「はやぶさ」に歌ってもらうということで、デジタルサウンドをまぶしたジャズサウンドにしました。もう異種格闘技戦が過ぎるでしょう? 生前の阿久悠さんは予定調和を嫌った、と聞きます。作曲家から予想外の曲が返ってくるとニヤリとした、とか。僕が阿久悠さんをニヤリとさせられたかはわかりませんが、自分なりに「阿久悠イズム」を継承した曲を作れたんじゃないかと思っています。
ヒャダイン(音楽クリエイター)
<リリース情報>
2017年11月15日(水)発売
『地球の男にあきたところよ ~阿久悠リスペクト・アルバム』
[生産限定盤] (CD+別冊BOOK) 4,167円+税 VIZL-1253
[通常盤] (CD) 3,000円+税 VICL-64860
CD収録内容
- いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう / リリー・フランキー(未発表詞・朗読)
(BGM作曲・ピアノ:奥田 弦)
- UFO / 柏木由紀&渡辺麻友(AKB48)(オリジナル:ピンク・レディー)
- 勝手にしやがれ / 福山雅治【既存音源】(オリジナル:沢田研二)
- ジョニィへの伝言 / 新妻聖子(オリジナル:ペドロ&カプリシャス)
- また逢う日まで / クレイジーケンバンド [NHKスタジオLIVE](オリジナル:尾崎紀世彦)
- あの鐘を鳴らすのはあなた / 德永英明【既存音源】(オリジナル:和田アキ子)
- ロマンス / 田村芽実(オリジナル:岩崎宏美)
- 青春挽歌 / 曽我部恵一(オリジナル:かまやつひろし)
- たそがれマイ・ラブ / 斉藤和義(オリジナル:大橋純子)
- 舟唄 / 浜田真理子(オリジナル:八代亜紀)
- 時代おくれ / 玉置浩二【既存音源】(オリジナル:河島英五)
- 熱き心に / 森 進一【既存音源】(オリジナル:小林 旭)
- この街 / 林部智史(未発表詞・新曲)(作曲:吉田拓郎)
【生産限定盤特典】
別冊BOOK(全184P)内容
- インタビュー 2017
武田京子(ディレクター)、小林亜星(作曲家)、森田公一(作曲家)、
木﨑賢治(ディレクター)、大野克夫(作曲家)
- 阿久悠リスペクト・アルバム
制作ノート、スペシャル・インタビュー:柏木由紀&渡辺麻友(AKB48)
- 阿久悠ロング・インタビュー’97(再録)
<メイキング映像>
- リリー・フランキー/いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう(朗読)
- 柏木由紀&渡辺麻友(AKB48)/UFO
- 田村芽実/ロマンス
- 林部智史/この街
[同時発売] レコードメーカー7社合同企画
『阿久悠メモリアル・ソングス』
各定価2,500円+税
各社の阿久悠作品(既存音源:オリジナル&カバー)+新曲(未発表詞:各1曲)を収録。
「思いのすべてを歌にして」 MHCL 2731 ソニー・ミュージックダイレクト
「私のいい人つれて来い」 TECE-3467 テイチクエンタテインメント
「私は話してみたかった」 TKCA-74598 徳間ジャパンコミュニケーションズ
「女ごころの未練でしょう」 COCP-40165 日本コロムビア
「青春はこわれもの」 VICL-64861 ビクターエンタテインメント
「うまく行く恋なんて恋じゃない」 PCCA-04592 ポニーキャニオン
「また逢う日まで 逢えるときまで」 UPCY-7439 ユニバーサル ミュージック
[同時発売]
「阿久悠トリビュート・スペシャルソングス~朝日のように~」
AVCD-16831 SONIC GROOVE 定価2,800円+税
観月ありさ、MAX、SPEED、知念里奈等が参加したカバーアルバム。
新曲(未発表詞:2曲)を含む全18曲収録。
◆収録曲(メーカー名:50音順)
「思いのすべてを歌にして」(ソニー・ミュージックダイレクト)
- もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行
- 若き獅子たち / 西城秀樹
- ブルースカイ ブルー / 西城秀樹
- 青春時代 / 森田公一とトップギャラン
- 京都から博多まで / 藤 圭子
- さらば涙と言おう / 森田健作
- 友達よ泣くんじゃない / 森田健作
- この愛に生きて / 内山田 洋とクール・ファイブ
- 時代おくれ / 河島英五
- 林檎殺人事件 / 郷ひろみ&樹木希林
- 素敵にシンデレラ・コンプレックス / 郷ひろみ
- お元気ですか / 清水由貴子
- 熱き心に / 鈴木雅之(カバー)
- 勝手にしやがれ / 中村あゆみ(カバー)
- あの鐘を鳴らすのはあなた / サンボマスター(カバー)
- 朝まで待てない / 小山卓治(カバー)
- 五番街のマリーへ / 南 沙織(カバー)
- めぐり逢うとき / 松崎しげる(カバー)
- また逢う日まで / 朝丘雪路(カバー)
- 花の言葉 風の言葉(未発表詞・新曲)/ サーカス
「私のいい人つれて来い」(テイチクエンタテインメント)
- 雨の慕情 / 八代亜紀
- あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子
- 時の過ぎゆくままに / 岩崎宏美(カバー)
- 笑って許して / 和田アキ子
- 豊後水道 / 川中美幸
- 舟唄 / 八代亜紀
- 恋唄 -2007- / 前川 清&クール・ファイブ(セルフカバー)
- 黎明 / 石原裕次郎
- 恋慕海峡 / 島津亜矢
- 転がる石 / 石川さゆり
- 想い出よありがとう / 島津亜矢
- 人間模様 / 石川さゆり
- 花のように鳥のように / すぎもとまさと(カバー)
- 哀愁のロカビリアン / 渚ようこ
- 青春のたまり場 / あさみちゆき
- 思秋期 / 岩崎宏美(セルフカバー)
- 小樽まで(未発表詞・新曲)/ 川中美幸
「私は話してみたかった」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
- ざんげの値打もない(2017完全版) / 北原ミレイ(セルフカバー)
- 恋は花火か 地の雪か / 山本リンダ
- せんせい / 森 昌子
- 北の宿から / 吉 幾三(カバー)
- もしもピアノが弾けたなら / 石川ひとみ(カバー)
- 追憶 / 五木ひろし
- おまえさん / 木の実ナナ
- リンダの接吻 / 本木雅弘(カバー)
- 猫のファド~あしたも生きるあさっても~ / リンダ・コラソン
- 悲(えれじい)歌 / 北原ミレイ
- 冬は悲しい夢を / 西崎みどり
- 舟唄 / 泉ちどり(カバー)
- カサブランカ・ダンディ / 米倉利紀(カバー)
- 居酒屋 / 木の実ナナ・五木ひろし
- 想い出の樹の下で / 桜たまこ(カバー)
- わが町は緑なりき / 千 昌夫
- 朝まで乾杯 / リンダ・コラソン
- 昭和最後の秋のこと / キム・ランヒ(カバー)
- 時代おくれ / 吉 幾三(カバー)
- 恋は砂時計(未発表詞・新曲)/ 北原ミレイ
「女ごころの未練でしょう」(日本コロムビア)
- 北の宿から / 都はるみ
- 嫁に来ないか / 新沼謙治
- 街の灯り / 堺 正章
- 白い蝶のサンバ / 森山加代子
- さだめのように川は流れる / 杏 真理子
- 白いサンゴ礁 / ズー・ニー・ブー
- 破れハートに風が吹く / 榎本健一
- リンゴがひとつ / 小林亜星、いけだももこ
- 木枯しの二人 / 伊藤咲子(セルフカバー)
- 花(ブーケ)束 / 八代亜紀
- サーシャわが愛 / 島倉千代子
- 宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお、ロイヤル・ナイツ
- デビルマンのうた / 十田敬三、ボーカル・ショップ
- ピンポンパン体操 / 杉並児童合唱団、お兄さん(金森勢)
- 青春時代 / 吉井和哉(カバー)
- さよならをもう一度 / 水谷 豊(カバー)
- ブルースカイ ブルー / 河村隆一(カバー)
- 五番街のマリーへ / ミッツ・マングローブ(カバー)
- 舟唄 / 美空ひばり(カバー)
- 花くれないに愛きよく(未発表詞・新曲)/ 佐々木秀実
「青春はこわれもの」(ビクターエンタテインメント)
- ペッパー警部 / ピンク・レディー
- ウォンテッド(指名手配) / ピンク・レディー
- UFO / ピンク・レディー
- わたしの青い鳥 / 桜田淳子
- ロマンス / 岩崎宏美
- 思秋期 / 岩崎宏美
- シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
- 狼なんか怖くない / 石野真子
- みかん / 大竹しのぶ
- ジョニィへの伝言 / 髙橋真梨子
- 五番街のマリーへ / 髙橋真梨子
- さらば友よ / 森 進一
- 北の螢 / 森 進一
- ふり向くな君は美しい / ザ・バーズ
- 朝まで待てない / ザ・モップス
- 青春時代 / 寺尾紗穂(カバー)
- もしもピアノが弾けたなら / キリンジ(カバー)
- モンスター / UA(カバー)
- 愛の流星群 / ESCOLTA
- 蜘蛛男のダンス(未発表詞・新曲)/ はやぶさ
「うまく行く恋なんて恋じゃない」(ポニーキャニオン)
- きりきり舞い / 山本リンダ
- あの鐘を鳴らすのはあなた / つるの剛士(カバー)
- 闘牛士(シングル・ヴァージョン)/ Char
- コーヒーショップで / あべ静江
- 本牧メルヘン / 鹿内 孝
- 港町三文オペラ / 日高正人
- 津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり
- 時の過ぎゆくままに / 工藤静香 feat.押尾コータロー(カバー)
- 気絶するほど悩ましい(シングル・ヴァージョン)/ Char
- 狙いうち / 山本リンダ
- 夏ざかりほの字組 / Toshi & Naoko
- 瀬戸内行進曲(IN THE MOOD) / クリスタルキング
- 美し都 ~がんばろやWe love KOBE~ / 平松愛理
- みずいろの手紙 / あべ静江
- 能登半島 / 石川さゆり
- 口紅をふきとれ / 研ナオコ
- どうにもとまらない / 山本リンダ
- 白いサンゴ礁 / 研ナオコ(カバー)
- 世迷い言 / 中島みゆき(セルフカバー)
- 黄昏のアンニュイ(未発表詞・新曲)/ 奥 華子
「また逢う日まで 逢える時まで」(ユニバーサル ミュージック)
- また逢う日まで / 尾崎紀世彦
- ひまわり娘 / 伊藤咲子
- 個人授業 / フィンガー5
- たそがれマイ・ラブ / 大橋純子
- 熱き心に / 小林 旭
- とても不幸な朝が来た / 黛ジュン
- 昨日・今日・明日 / 井上順之
- ざんげの値打ちもない / 北原ミレイ
- 真夏の夜の夢 / 野口五郎
- 乙女のワルツ / 伊藤咲子
- 恋のダイヤル6700 / フィンガー5
- 夏女ソニア / もんたよしのり&大橋純子
- ジョニィへの伝言 / 由紀さおり(カバー)
- 友達よ泣くんじゃない / 太田裕美(カバー)
- 時の過ぎゆくままに / 中西圭三(カバー)
- 北の宿から / テレサ・テン(カバー)
- 津軽海峡・冬景色 / 坂本冬美(カバー)
- 思秋期 / 森山直太朗(カバー)
- 勝手にしやがれ / SHOW-YA(カバー)
- お茶の水グラフィティ(未発表詞・新曲)/ SILENT SIREN
『阿久悠トリビュート・スペシャルソングス~朝日のように~』(SONIC GROOVE)
- 朝日のように(未発表詞・新曲)/ ISSA
- つかみそこねた幸福に(未発表詞・新曲)/ 島袋寛子
- マンデー・モナリザ・クラブ / MAX
- たそがれマイ・ラブ / 知念里奈
- ウォンテッド(指名手配) / SPEED
- S・O・S / MAX
- 五番街のマリーへ / SPEED
- もしもピアノが弾けたなら / 観月ありさ
- ジョニィへの伝言 / SPEED
- 個人授業 / Folder
- サウスポー / SPEED
- 狂わせたいの / MAX
- 気絶するほど悩ましい / ISSA
- どうにもとまらない / MAX
- UFO / MAX
- 水中花 / 知念里奈
- カルメン’77 / SPEED
- 青春時代 / MAX
<コンサート情報>
没後10年・作詞家50年メモリアル
「阿久悠リスペクトコンサート」~君の唇に色あせぬ言葉を~
日時:
2017年11月17日(金)開場16:00 / 開演17:00
2017年11月18日(土)開場13:00 / 開演14:00
会場:東京国際フォーラム・ホールA
料金:全席指定 12,000円(税込)
出演者:(※50音順)
17日(金)
石野真子、五木ひろし、大橋純子、北原ミレイ、木の実ナナ、ゴスペラーズ、ささきいさお、
Char、新妻聖子、林部智史、MAX、八代亜紀、山本リンダ、和田アキ子
18日(土)
石川さゆり、石野真子、岩崎宏美、大橋純子、北原ミレイ、Char、新妻聖子、BOYS AND MEN、
増田惠子(ピンク・レディー)、MAX、松下優也(X4)、森進一、山本リンダ
企画・監修:オフィス・トゥー・ワン
主催:ニッポン放送/サンライズプロモーション東京
協力:(株)阿久悠
ご予約・お問合わせ:0570-00-3337 サンライズプロモーション東京(全日10:00~18:00)
http://sunrisetokyo.com/akuyu-concert2017/
<好評配信中>
記録と記憶のヒット曲~阿久悠作品集
- iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/id1267747528?app=itunes&ls=1
- レコチョク
http://recochoku.jp/album/A2001033148/
- mora
http://mora.jp/package/43000005/VEAWA-34556/
- Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/id1267747528
- LINE MUSIC
https://music.line.me/launch?target=album&item=mb000000000148ae4c&cc=JP&from=tw
- Google Play Music
https://play.google.com/music/m/Bxmyzoiaaslxyqy476utorymx2e
<阿久悠オフィシャル・ウェブサイト「あんでぱんだん」>
<ビクターエンタテインメント オフィシャルページ>