この度、全国でロングラン上映中の「KING OF PRISM ‐PRIDE the HERO-」(エイベックス・ピクチャーズ配給)に出演するキャストによる、キンプリ初の単独ライブイベント「KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!」が幕張イベントホールにて行われました。本会場に昼・夜合わせて13,000人、さらに夜の部のみライブビューイング中継がされ全国31館に7,000人のファンが集まり、総勢20,000人のファンが待望のライブイベントに歓喜しました。
劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)の新作として描かれた物語。現在、興行収入は約6億円、観客動員数は約34万人を記録し前作に続く大ヒット記録を更新中です。 (10/21現在)
8月26日に出演した「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」以来となる、今回のライブは作品として初の単独ライブ。エーデルローズ新入生を演じた寺島惇太(一条シン役)、斉藤壮馬(太刀花ユキノジョウ役)、畠中祐(香賀美タイガ役)、八代拓(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)とシュワルツローズに所属する武内駿輔(大和アレクサンダー役) が集結。さらに、新作に出演したTheシャッフルのメンバー<小林竜之(高田馬場ジョージ※ゴーストシンガー役)、高橋 渉(五反田ココロ役)、橋本晃太郎(御徒町ツルギ役)、江田拓寛(神田ミツバ役)、長谷徳人(鶯谷モンド役)>もサプライズで登場しました。
1曲目はシンとルヰで歌唱された劇中歌「BOY MEETS GIRL」のイントロとともに各キャラクターをイメージした衣装を身に着けたエーデルローズ新入生の7名が登場。会場のボルテージは一気にあがり、そのままソロ曲を次々に披露。ソロパート最後は「EZ DO DANCE -THUNDER STORM ver.- 」を本編さながらキレのあるダンスを踊る武内駿輔が熱唱し、途中、畠中 祐も参戦。会場のボルテージが最高潮になったところで、シークレットゲストの高田馬場ジョージのゴーストシンガー役を務めた小林竜之とTheシャッフルが登場し、劇中歌を歌唱。続くOver The Rainbowを務めたキャスト(柿原、前野、増田)のメッセージの後には、ユニットシングル楽曲や新作の主題歌「Vivi℃ Heart Session!」、前作の主題歌「ドラマチックLOVE」でエーデルローズ新入生が再び揃い、息の合ったダンスを魅せました。初の単独ライブは笑顔と感動に包まれた最高のステージとなり、アンコールでは寺島の掛け声に合わせて出演者全員集合。「 Over the Sunshine! 」を全国の応援してくれていたファンのみなさんに届けました。
劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」のBlu-ray&DVDが来年1月26日(金)に発売されることも発表し、まだまだ終わらないキンプリ旋風に引き続きご期待ください。