2017 年3 月に約3 年ぶりのオリジナルアルバム「Paradaise Has NO BORDER」をリリースし、それを引っさげた全国ツアーも大好評で終了。現在もLATIN AMERICA TOUR 2017″NO BORDERS”の真っ最中と何かと話題の多いスカパラ。
そんな彼らが実力派・スリーピースロックバンド UNISON SQUARE GARDENのボーカル・斎藤宏介をゲストヴォーカルに迎え、11月29日にニューシングル「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」をリリースすることを発表した。
この楽曲はテレビ東京系ドラマ24「新宿セブン」(初回放送:10月13日(金)深夜0時12分〜)のオープニングテーマに決定しており、今回のドラマの為にスカパラが書き下ろしたオリジナル楽曲。タイトルにある“モントゥーノ”とは、サルサ音楽用語。ラテンで踊りだしたくなる、これぞまさに“スカパラ!”といった楽曲の上に、斎藤の唯一無二のスウィートな歌声が重なり、“攻めのドラマ”、ドラマ24「新宿セブン」をオープニングから盛り上げるスペシャルな1曲となっている。作詞を担当したスカパラメンバー 谷中敦よりコメントが届いている。
谷中敦 コメント
悪いやつ相手に鮮やかにシロクロつける『新宿セブン』の主人公七瀬は、嘘をつかずに逆に相手を欺く。音楽もやっぱり嘘をつかないけど、今回のスカパラのフィーチャリングボーカル、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介には騙されそうなほどの魅力を感じました。まるで鑑定書要らずの宝石のようです。