7月12日に発売し、オリコン1位を獲得したアルバム「SUMMERDELICS」に収録されているロックゴスペルナンバー『聖者のいない町』が、全国無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ)開局5周年記念で放送される、80年代に日本でも人気を博した大ヒットドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリブート版「マクガイバー」のエンディング曲に決定した事が発表された。かねてよりこの楽曲はBSテレビ局ディーライフ2017年10月新ドラマエンディング曲に決定していた事は発表されていたが、今回正式に「マクガイバー」のエンディングである事が解禁となった。
「マクガイバー」は、主人公が独創的発想と創意工夫でさまざまな危機を乗り越えていくという、知識と機転が勝負のミッション連発なドラマとなっている。ボーカル・TERUが持つ声の力強さを感じられる壮大なロックゴスペルとも言える『聖者のいない町』は、まさにGLAYの新しいロックの形をつきつめた曲でありその曲の複雑な展開は、マクガイバーが銃器に頼らず、様々な科学の知識で対抗していく、全く新しいアクションドラマである本作にぴったりの曲である。ぜひチェックして欲しい。
TAKURO(GLAY) コメント
この度、「マクガイバー」のエンディング曲に決定した『聖者のいない町』は、GLAYの持っているプログレッシブ・ロックな部分を強く押し出した曲です。展開が複雑で、バラードの部分もあり、激しくかわる部分もあり、ライブで演奏するのがとっても楽しみな曲です。また、僕らもデビューして20年以上たちますけれども、長くやってきたからこそ見える風景がたくさんあります。同じエンターテイメントとして、今後も一生懸命やっていきますので、応援していただければ嬉しいです。Dlifeも5周年ということで、以前もGLAYの曲を起用してくださったりして、すごく深い繋がりを感じています。今後とも素晴らしいエンターテイメントを、皆さんに見せつづけていきましょう!僕らも頑張ります! 「マクガイバー」、Dlifeでお楽しみに!