和楽器とロックバンドの融合という圧倒的な個性で日本の音楽シーンに衝撃を与えた和楽器バンド。そんな彼らが2013年の結成以降、これまでにMUSIC VIDEOとして発表してきた全楽曲を音と映像にて完全収録した4thアルバム「軌跡 BEST COLLECTION+」を11月29日に発売することが発表された。
YouTube再生数が6,700万回を突破したヒット曲「千本桜」を始めとして、初のCDシングルとして今月発売された最新曲「雨のち感情論」までの14曲、そして今作のために書き下ろされた新曲3曲を含む全17曲が収録される。なお収録楽曲の動画サイト総再生回数は1億4,000万回を超えている。
これまで和楽器バンドはメンバー8人の圧倒的なパフォーマンスやそのエンタテインメント性をMUSIC VIDEOで表現することに特化してきた。このアルバム「軌跡 BEST COLLECITON+」は、まさに和楽器バンドの“これまでとこれから”。結成以来の4年半を振り返りつつ、彼らの今後を占う作品となるであろう。
鈴華ゆう子(Vo)コメント
「これまでの和楽器バンドの軌跡が詰まったアルバムです。そして、新曲書き下ろしも3曲がプラスされました。和楽器バンドらしさから、新しい一面まで、存分にお楽しみいただける1枚となりました。是非まずこの作品を手に取っていただけたら光栄です。」