HIP HOPダンサーとしての実力はトップレベルを誇り、数多くの雑誌やメディアでも取り上げられている若干16歳のFUKYGIRL・Meik(メイク)が、7月29日(土)渋谷Star loungeにてデビューminiアルバム「Make It Happen」の発売を記念してワンマンライブを行った。
“Meik –Summer Live 2017-「Make It Happen」”と名打ったこのライブは、3月のワンマンライブ以来約4ヶ月ぶりに行われ、Meikらしい80年代ディスコ・ファンクやダンス・ミュージック満載で、1曲目の「Let’s Go」から大盛り上がり。ゲスト&バックアップダンサーのREINA(元Prizmmy☆でMeikとはキッズダンス雑誌「DSK」時代のモデル仲間)とSHOTA(Meikとは、EXILEのダンススクールEXPG時代のスクール仲間)の2名を従えた本格的なダンスも魅力的で、髪を振り乱して踊る姿は16歳とは思えない妖艶さがある。
あまりにダンスが激しすぎてピアスが飛んで行ってしまうアクシデントも。「ピアス落ちちゃったからつけていい?」と女子高校生らしいかわいらしい一面も垣間見えた。
5曲目に初披露した新曲「有機体」はデビューminiアルバム「Make It Happen」に入ってない曲だが、ミニアルバムでコラボレーションしているAPOTHEKEが制作した楽曲だ。その後もカバー楽曲を披露したり、ダンスと歌で魅せたMeikは「これからも前を向いて頑張っていきたいと思いますので、どうか皆さん私に付いて来てください!」と、力強い気持ちを語った。
さらにアンコールではミニアルバムに参加しているAPOTHEKEのShingoが登場。「LOVE 〜愛はディスコ〜 feat. Shingo (APOTHEKE)」を披露し、お客さんと一緒に“DISCOダンス”をして盛り上がった。「まだ、帰りたくない!」というShingoの一声で、APOTHEKEの楽曲「Dancin’」もデュエットで披露し最後までみんなで踊るLIVEになった。
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■Meik オフィシャルホームページ