ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)、ボーカルのコーイチ(1号車)、タカシ(7号車)からなる7人組、超特急が台湾鉄道全面協力をうけ、グループ初の全編台湾ロケを行った番組「超特急と行く!食べ鉄の旅 台湾編」のBlu-ray&DVD発売を記念して7月29日(土)にプレミアムイベントを実施した。
音楽活動だけでなく、映画にドラマ、バラエティと日々活躍の場を広げる超特急のメンバーが勢揃いした本イベント。満席の会場にメンバーが登場すると、観客からは溢れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。
今回、コーイチ&ユーキ、カイ&タクヤ&ユースケ、リョウガ&タカシの3チームに分かれて行われた台湾ロケ。それぞれの旅の様子を収めた映像を振り返りながら、貴重なエピソードを語った。コ―イチ&ユーキのチームは、台湾名物のパイナップルケーキをコ―イチが独占し、ユーキは一口も食べられなかったことを今でも悔やんでいることを暴露。また、カイ&タクヤ&ユースケのチームは、旅中に発見した広場でダンスを踊らされたというむちゃぶり映像に会場も大盛り上がり!
リョウガ&タカシのチームは終始仲睦まじい様子で、羅東運動公園で二人っきりでデート(!?)。現地の人々の温かさに助けられたと7人それぞれが台湾の旅を満喫した。また、台湾で実際にメンバーが食べたお弁当箱などのお土産の抽選会が行われ、最後には観客の皆さんと記念撮影!大盛り上がりのイベントになった。
<ミニ会見>
MC:台湾ロケでは色んな食べ物を召し上がりましたが、とくに思い出に残っているものはありますか
コ―イチ:日本で言う砂肝のスープ、あれは美味しかったですねー!
カイ:ベジタリアンのお弁当が印象に残っています。
リョウガ:ネギ焼き。チジミのような食べ物が美味しかったです!甘くてくせになるんですよ。
タクヤ:テラス付きの広場で食べた、チキンはこんなに台湾の料理は美味しいのかと思うほどでした。
ユーキ:台湾には「お弁当は温かいうちに」という言葉があります。パイナップルケーキが上乗ったアイスが美味しかったのですが、トッピングも色々選べてよかったです。
ユースケ:意外かもしれませんが、臭豆腐です。(メンバー一同驚)揚げたものとそうでないものがあるのですが、美味しいんですよ〜。
タカシ:ランタン祭りで想いを届けて・・・・って、その話じゃないか!(笑)プユマ号という鉄道があるのですが、その鉄道の形をしたお弁当ですね。そこでしか食べられないスペシャル感がありました。
MC:普段はライブを中心に活動されている超特急の皆さんですが、本日のトークイベントはいかがでしたか。
リョウガ:お客さんとの距離が近くて、新鮮でしたし楽しみました。
記者:それぞれのチームに分かれてのロケでしたが、お互いのチームの印象はいかがでしたか。
ユーキ:僕たちのチームは、DVDを観た方からケンカしているの?と心配されるのですが、そんなことはなくて、ラフに旅を楽しんだんですよ!
カイ:僕たちのチームはスムーズにいきましたけどね。リョウガ:ユーキがいれば一気に雰囲気が変わりますよね。始めはタカシと一緒のチームでミッションをクリアできるのかと思いましたが、意外と頼りがいがあることがわかりました(笑)ゆるキャラ同志が旅しているみたいな感じでしたね・・
タカシ:言葉もわからないし、始めはどうなることかと思いましたが、全ては台湾が僕を変えてくれました(笑)
記者:今回とは別のメンバーで旅に出るとしたら、どなたと一緒に行きたいですか。
コ―イチ:カイとタクヤですかね。しっかりしているから、僕自身が解放できる(笑)
一同:行きたくないわ〜〜〜
タクヤ:やっぱり7人全員で行きたいですね。
ユーキ:ユースケとだったら知らない土地でもフィーリングでやっていけそう。
ユースケ:(ユーキに対して)その前に日本から出られるの?(笑)僕はリョウガのメンタルを鍛えるために、一緒に武者修行ですかね(笑)
タカシ:ユースケですね。知らない場所でも突っ込んでくれる人がいると助かります。
最後に、リョウガさんにDVDの見所を伺いました。
リョウガ:メンバーの素がたくさん出ていますので、その表情を無限に見られるところが見所だと思います。メイキングも豪華な内容で、台湾のガイドブックまで付いているので、たくさんのファンの方に楽しんでいただけるものに仕上がっています。是非ブックレットをもとに聖地巡礼して欲しいです。一人でも多くの方に手に取っていただければと思います。本日はありがとうございました。