ストーン・サワーが待望のニュー・アルバム『ハイドログラッド』を6月30日にロードランナーから世界同時リリースした
プロデューサーにジェイ・ラストン(アンスラックス、スティール・パンサー)を迎え、カリフォルニアはノース・ハリウッドのSphere Studiosにてレコーディングを行った今作は、すでにユーモラスなミュージック・ビデオが話題となり視聴回数500万回目前まで迫っている「ファビュレス」、プロモーション来日時に地上波に生出演しアコースティック・パフォーマンスをしたのが記憶に新しい「ソング#3」、そして着飾らない自然体の姿で迫力あるパフォーマンスを見せつけてくれるスタジオ・ライブ動画が公開中の「マーシー」の他、日本盤ボーナストラックとして特別収録されているヴァン・ヘイレンのカヴァー「アンチェインド」、新曲「バーン・ワン・ターン・ワン」など全17曲のロックが詰まりに詰まった必聴のアルバムとなっている。
このアルバムの発売を記念して、日本のファンに向けて、コリィ・テイラー(vo)からアルバムについて、注目して聴いてもらいたいコメントが届いている。
「タイトル曲の 「ハイドログラッド」。これはマジでいい。ドロドロしてて、ぜんぜん違った感じのヘヴィさがある。それと「セントマリー」はすごくきれいな、俺に言わせればカントリーソングだな。メロディの豊かな重なり具合がすごくいいし、一緒に歌ったら最高だろうね。あと「ローズ・レッド・ヴァイオレント・ブルー」。もう堂々たるロックの名曲さ。色んなところへ運ばれていく感じ。それが盛り上がるサビのメロディに集約されるんだ。ライヴでやるのが俺もすごく楽しみだ。」
そんなストーン・サワーはこのニュー・アルバムを引っ提げて、9月に来日ツアーを控えている。ライブ、そして先日のプロモーションと、何度も来日経験のあるコリィは9月の公演に向けて日本語も交えてこうコメントしてくれた。
「もうずっと長く応援してくれているのに、俺たちが日本に来るたびにどんどんビッグに、どんどんんエキサイティングに盛り上がってくれるみんなに向って俺から言えるのはただ、もう…アリガトゴザイマァス。みんながいてくれて本当に、本当に嬉しい。次の来日でのショウも楽しんでくれよな。」