高見沢俊彦による作詞・作曲の昭和ベンチャーズ歌謡に挑戦した、藤田恵美のニューシングル「東京ロンリー・ナイト」が、6月21日に発売される。
日本作曲家協会音楽祭2015「有線大衆賞」を受賞した前作シングル「飲んじゃって・・・」に続く、歌謡曲シリーズ第2弾。本作は、「二人の銀座」「京都慕情」「雨の御堂筋」等のヒット曲で、昭和の歌謡界に大きな衝撃を与えたベンチャーズへのオマージュである。
そのエレキ・サウンドをこよなくリスペクトする高見沢俊彦が作詞・作曲を担当し、カッコよくも親しみやすい平成のエレキ・サウンドが誕生した。イメージは、2020年のオリンピック開催地となる、東京の街角・・・。今夜も恋に傷ついた女性がひとり、揺れながら、濡れながら、そぞろ歩く・・・切なさ溢れる新曲「東京ロンリー・ナイト」が時代を超えて日本人に愛される必聴のシングル曲になることは間違いない。「ひだまりの詩」などに代表される”癒しの歌声”とはまた異なる、新たな藤田恵美の世界に魅了されること必至だ。
更には6月21日(水)のシングル発売に続き、リリースイベントも続々決定しているので、是非チェックしてみよう。