あの世界的ボーイズ・グループ“ワン・ダイレクション”のメンバーの一人であるリアム・ペインが、待望のソロ・デビュー・シングル「ストリップ・ザット・ダウンfeat. クエイヴォ」をリリースした。この楽曲は、リアム本人、エド・シーラン、スティーヴ・マック(英・音楽プロデューサー)の3人によって制作され、“ラップ・センセーション”を巻き起こしている米・ヒップホップ・グループ ミーゴスのメンバー、クエイヴォを客演に迎えている。
ロンドンのロックストーン・スタジオでレコーディングされたこの曲は、ベース音が印象的な3分24秒のセクシーなアーバン・ポップ・チューンとなっており、歌詞にはリアムの茶目っ気や独立心、そしてソロ・アーティストとしての強い信念が映し出されており、更に、彼の歌唱力がそれらを増幅している1曲に仕上がっている。
リアムは今作に関して、「これまで1年以上スタジオで音楽活動をしていたから、僕の素晴らしいファンの皆に新しい作品を届けられて本当に嬉しいんだ。ワン・ダイレクションのデビューから振り返るとここまで凄く長い道のりだったから、僕がそうであるくらい皆も僕のこのデビュー曲を気に入ってくれると嬉しいな。既に僕にとって重要なこの2017年という年が、この後どうなるか、僕自身もとても楽しみだよ。」とコメント。また、本作のリリック・ビデオもあわせて公開となった。