アイドルユニット・パンジー(真鍋ちえみ、北原佐和子、三井比佐子)の元メンバーで、元祖テクノ・アイドル真鍋ちえみが1982年にリリースしたアルバム「不思議・少女」収録曲「うんととおく」が、4月22日に初7インチ・アナログとしてシングル・カットされた。
「不思議・少女」は、細野晴臣がスーパーバイザーを務め、作家陣には細野晴臣、阿久 悠、安井かずみ、矢野顕子、大貫妙子、EPO、加藤和彦、清水信之、大村憲司、プログラミングで松武秀樹という豪華な面々が参加した、テクノ・アイドルポップの傑作として非常に評価が高いアルバム。その中でもDJユースとして人気の高いコズミック・チューン「うんととおく」(B面「うんととおく(オリジナル・カラオケ)」)が、初の7インチ・アナログ・シングル・カットされた。なお、ジャケット・アートワークも今回オリジナルで作成している。
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