2/25(土)にサガン鳥栖のホームであるベストアメニティスタジアムにて、明治安田生命 J1 リーグサガン鳥栖vs柏レイソル戦が行われた。その試合前に「サガン鳥栖 勝利の女神」に就任した倖田來未が国家を独唱し、会場を盛り上げた。
倖田來未は、サガン鳥栖サポーターの必死にチームを応援する姿と選手への優しさにひかれ、自分にも何かできることがないかと、2016年シーズン2ndステージの開幕戦にビッグフラッグを贈呈したり、演出に未発表曲『Bring It On!』を提供するなど、サガン鳥栖との関わりを深めていた。
そんな中、国歌独唱を行った倖田は、「念願のホームでの試合を見て、サッカーを好きになった理由が改めてわかりました。鳥栖の選手、サポーターの皆さんの熱気が、ダイレクトに伝わってきて、TVと見るのとはまったく違う臨場感があって、あっという間の90分でした。試合は、鳥栖にとって残念な結果となってしまいしたが、まだ始まったばかりなので、エールを送り続けます!また5月に鳥栖にこれる事を楽しみにしてます!」とコメントした。