話題の現役JKラッパー“ちゃんみな”が、3月8日にリリースのメジャー1stアルバム『未成年』から、新曲「LADY」を先行配信した。
“I wanna be a lady, maybe”というフレーズやメロウなトラックが印象的なこの楽曲は、大人と子供との間で揺れ動く複雑な心情が描かれた、これまでの“ちゃんみな”の楽曲とは一線を画すようなミッド・チューン。先日出演したNHK「NAOMIの部屋」で初披露され、ファンの間で話題となっていた楽曲だ。iTunesでは同日よりアルバム予約も開始され、予約すると「LADY」をいち早くダウンロードする事ができる。
また、配信にあわせて初のリリックビデオが公開された。この映像は、“歌詞が読める次世代スピーカー”「Lyric Speaker」のモーショングラフィックを使用したもので、その歌詞を視覚的にも楽しめる映像になっている。
さらに、3月3日には、アルバム全11曲の内、TeddyLoid「ダイキライ feat. ちゃんみな」を除く計10曲が試聴できるトレーラー映像も公開予定。先行配信されている「未成年 feat. めっし」や「Princess」、「FXXKER」、そして「Wonderland」といったハードな楽曲から、赤裸々なリリックを綴った「BEST BOY FRIEND」や「She’s Gone」、「OVER」といった楽曲をダイジェストで聴く事ができ、単なる“JKラッパー”という括りでは収まらない幅広い音楽性と、18歳・未成年である彼女の等身大を表現したアルバム内容になっている。