先日、2年連続となる「JAPAN EXPO THAILAND」への出演と同イベントのテーマソングを手掛けることを発表した竜馬四重奏が、2017年初となるワンマンライブを1月28日(土)に東京文化会館にて開催。チケットは完売、満員御礼大盛況で幕を閉じた。
本編では、メジャーデビューアルバム「NEO ZIPANG」収録曲の「YAMATO」や、Y.M.Oのカバー曲「RYDEEN」等を中心に、各メンバーによるソロ演奏や古典など、安定したパフォーマンスを披露した。アンコールでは、先日YouTubeに公開された“国立劇場が本気を出していると絶賛の「PNSP」”に、翠と仁の2名が参加していることに触れ、即興で「PPAP」の替え歌を披露、会場の笑いを誘っていた。その後、2月10日から12日まで開催される「JAPAN EXPO THAILAND」のメインテーマ曲「Oriental Bird」を初披露し、同イベントでの活躍を約束した。
また、日本のマーシャルアーツのパイオニアとして名高い神戸豊と竜馬四重奏が“日本の新しいエンタテイメント”を掲げ、エンタテインメントチーム「NEO ZIPANG」を結成。4月21日に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで旗揚げ公演を開催。竜馬四重奏の演奏とパフォーマーによる壮大なエンターテイメントショーを披露する。新境地を開拓した竜馬四重奏に今年も要注目だ。