チャラン・ポ・ランタン“もも”の初のひとり芝居『あのさ、生まれ変わったら』(3/14より東京 中野・劇場MOMOにて開催)に、脚本家として渡辺大知(黒猫チェルシー)、松井玲奈の参加が決定した。
渡辺、松井ともに俳優として活躍しているが、脚本を担当するのは今回が初。渡辺とはドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で恋人役として共演、同ドラマで黒猫チェルシーが劇中で演じた別名バンド“THE HEAD WINDS”にボーカルとして参加。松井とは“松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン”名義でシングル「シャボン」をリリースしたり、2/18(土)大阪IMPホールで開催される松井主催のイベント「TRY TALK TIME」に参加(ももソロ)と、両者と以前から親交が深かった。
そんな2人の独特の感性にかねてより興味を持っていたももが、脚本のオファーを出したという。既に発表されていた脚本家は<チャラン・ポ・ランタン小春><映画監督の酒井麻衣>で、今回の発表を併せて計4名の脚本家がもものひとり芝居を手掛ける。この様々な色を持った4名が、ももをどのようなキャラクターに作り上げるのか興味深いところだ。