様々なプロデューサーとセッションしたフルアルバム「トリドリ」から約10ヶ月、東名阪を巡る企画色の濃いLIVEツアー「Theatre Kavka『DO_S』」を経て、シシド・カフカがミニアルバム「DO_S」(読み:ドゥーエス)を2月8日にリリースすることが明らかとなった。
今作は、LIVEツアー「Theatre Kavka『DO_S』」でも披露され話題になった「タチアガレ」をほか、シシド・カフカ流“若者への応援ソング”となる新曲6曲を収録。このアルバムの完成にあたり彼女は「前回のツアー、Theatre Kavka『DO_S』を受けてコンセプトアルバムを造り上げてみました。とあるバーのバーテンダー、あるひとりの男の子と出会い色々な想いを巡らせる一枚です。『マザー的な、テレサ的な愛だよ、愛。』ここまでコンセプチュアルなアルバムは初めてです。皆さんそれぞれの意味の『DO_S』を見付けて楽しんで頂ければと思います」と語っている。