女性ソロシンガーの加治ひとみの新曲が、来年2月6日スタートのフジテレビ系ドラマ『きみはペット』のエンディングテーマに決定した。
ドラマ『きみはペット』は、累計発行部数 420 万部を誇る小川彌生の同名漫画が原作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディだ。
エンディングテーマ「ラヴソング」を書き下ろした加治ひとみは、今回のタイアップについて「ドラマのエンディングのお話を頂いて、もう一度原作の漫画や過去の作品を観ました。スミレと自分の性格に共通点もたくさんあってイメージも表現もしやすく制作もすごく楽しくやらせて頂きました。 後はスミレとモモの関係性だったり、気持ちの動きだったりを伝えるために言葉のチョイスにこだわって作詞させてもらいました。ドラマを見終わったあとに見て頂いた方とストーリーに寄り添えるような楽曲になったと思います」とコメントしている。
新曲「ラヴソング」は、来年ドラマの放送に合わせ配信予定となっている。