ポップデュオのSalleyが、配信シングル第一弾「kodama」、第二弾「Home」に続き、第三弾となる「Winding Road」を11/30にリリースすることが明らかとなった。
第三弾シングル「Winding Road」は、大切な人とずっと続いていくであろう道を温かく、どこか切なく歌い上げた、Salleyの“愛歌”。お互いを想いあう二人が、これからの未来を思い描くような歌詞が印象的なナンバーとなっている。同曲についてのメンバーのコメントは、以下の通り。
【うらら コメント】
デモができた瞬間から本当に大好きな曲で、この曲をぜひレコーディングさせてくださいと自らディレクターにお願いしました。こういう曲調、こういうテンションの曲が元々好きなので、一番好きなものを好きに作らせてもらった曲です。ドライブにも合うし、部屋で聴くのもいい!本当の優しさを何より意識して作りました。聴いた方の心にも優しく響いてくれるといいなと思います。
【上口浩平 コメント】
本当に素晴らしい事や大切な事って「綺麗事だよ」で片付けられちゃう事があると思うのですが、それでも信頼する心や相手を思いやる気持ちは絶対忘れちゃいけないなぁと僕自身思っていて、この曲の歌詞や歌を聴いた時に「なんて優しい歌なんだ」と感動しました。自分の心に余裕がない時ってやっぱり誰かを傷つける行動をしてしまう自分がいる中で、この曲はそんな自分を包み込みつつ、素直に見つめさせてくれる力を持っていると強く思いました。3ヶ月連続配信シングル、最後のこの楽曲は「希望」と「優しさ」が溢れる一曲になったと思います。
なお、「Winding Road」は、11/4放送のFM802の番組「BRIGHT MORNING」内で初オンエアされる。