矢野顕子が、1976年7月25日にアルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビューして40年、日本の音楽シーンに残してきた数々の名曲達を所属レーベル・事務所の垣根を越えて収録した、究極のオールタイムベスト『矢野山脈』が11月30日に発売される。
「電話線」「ひとつだけ」「ごはんができたよ」「ラーメンたべたい」「David」「SUPER FOLK SONG」「PRAYER」「変わるし」「ISETAN-TAN-TAN」などの代表曲はもちろん、今作の為にSeihoをトラックメイカーに迎え、再録される「春咲小紅(矢野山脈ver.)」など51曲を全曲最新リマスタリングで収録、まさに矢野顕子が40年をかけ創り出した、ジャパンポップスの巨大な山が連なり、山脈となった究極のALL TIME BEST ALBUM。
すでに話題の本作だが、本日リリースに向けたトレーラー第2弾がビクターYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開がスタートした。公開されたトレーラーにはなんと清水ミチコが登場!矢野顕子も認めるその“矢野顕子っぷり”がさく裂した必見のトレーラーとなっているので、ぜひチェックしてみよう。