11月11日に13年ぶりのロック・アルバムとなる新作『ニューヨーク9番街57丁目』をリリースするスティング。それに先駆けて、これまでにリリースしたソロ・アルバム8枚(オリジナル・アルバムのみ)をすべて収めたLPボックス『The A&M Studio Collection』が発売され、ロンドンのアビーロードスタジオにてスティング自身がボックスを開封する動画が公開された。
また、スティングが各アルバムについて語る動画も公開されており、ヒット曲、名曲の背景をあらためて知ることができる機会となっている。ユニバーサルミュージック公式Facebookアカウントにて毎週1枚ずつ日本語訳が公開されているので、ぜひチェックしてみよう。
今週は「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」や「孤独なダンス」を収録したソロ2作目『ナッシング・ライク・ザ・サン』(1987)について語られている。こちらはニュー・アルバムの発売まで毎週金曜に更新されていくとのことなので、アルバム発売までに過去の作品を聴きながらスティングの歴史を辿ってみてはいかがだろう。
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