鳥山雄司、溝口肇、クライズラー&カンパニー、村松健というソニーミュージックの誇るインストアーティストの代表的なオリジナルアルバム/ベスト盤を含む20作品が、本日8月31日にハイレゾ(DSD/FLAC)配信される。
そのラインナップもさることながら、大注目なのは音質に徹底的にこだわったDSDレコーディング作品が計7タイトルもあること。DSDとは、ダイレクト・ストリーム・デジタルの略称で、1999年に登場したスーパーオーディオCD(SA-CD)の記録方式として誕生し、ハイレゾ配信の時代になって再び注目されているデジタルフォーマット。音の生々しさが魅力で、ハイレゾ音源のコンテンツとして最もふさわしい録音方式で収録された音源と言われている。詳細については、「OTONANO」特設サイトをチェックしてみよう。
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