安室奈美恵が、10月29日公開の話題の映画『デスノート Light up the NEW world』の主題歌及び劇中歌を担当することが明らかとなった。
主題歌は『Dear Diary』、劇中歌『Fighter』で、どちらも未発表の新曲。今秋にシングルとしてリリース予定とのことだが、今のところ発売日は未定。
“デスノート”と言えば、累計発行部数3,000万部を誇るカリスマコミック「DEATH NOTE」を実写映画化し、興行収入80億円を記録、海外でも60の国と地域で公開された超メガヒット作。今作『デスノート Light up the NEW world』は、世界的ブームを巻き起こした前作から10年の時を経て、さらにスケールアップした巨大プロジェクトとして再始動した。
前作の10年後を描いたオリジナルストーリーを舞台に、主演には人気俳優・東出昌大をむかえ、池松壮亮、菅田将暉などの実力派俳優も出演する。
映画『DEATH NOTE』シリーズはこれまで、“主題歌の力も借りて、世界へ”という思いから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツといった海外アーティストの楽曲を起用してきた。