阿部真央が、テレビ朝日木曜ミステリー「女たちの特捜最前線」の主題歌を担当することが明らかとなった。連続ドラマの主題歌を務めるのは、今回が初となる。
高島礼子主演の「女たちの特捜最前線」は、総務、広報、食堂の調理員など捜査本部の後方支援に携わる3人の女性たちが“井戸端捜査会議”を繰り広げながら真犯人を暴く新しいミステリーとして2015年12月『土曜ワイド劇場』で放送され、大好評を獲得。2016年7月、『木曜ミステリー』枠で連続ドラマ化となった。
阿部真央が主題歌として書き下ろした「女たち」は、ドラマの世界観を元に、POPな曲調に、強く生き抜く女性たちを代弁する前向きな歌詞が特徴。新たな阿部真央の一面を垣間見れる楽曲に仕上がっている。
主題歌の発表とともに、8月24日に同楽曲を収録したシングルのリリースも決定。同時に、約21ヶ月ぶりとなる全国ツアーのスケジュールも発表された。詳細については、オフィシャルサイトをチェックしてみよう。
【阿部真央 コメント】
私自身このドラマの大ファンで、今回このような形で作品に携われる事にとても感激しています。主題歌含め「女たち」が繰り出す強さ、優しさ、パワフルさが、たくさんの笑顔と共に多くの皆様に届く事を願っています。
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■阿部真央 オフィシャルサイト