くるりの岸田繁が、京都市交響楽団へ30分を越える交響曲を書き下ろすことが明らかとなった。
今年60周年を迎える京都市交響楽団は大編成を有するオーケストラで、「第27回ミュージック・ペンクラブ賞」「46回サントリー音楽賞」を常任指揮者の広上淳一とともに受賞する等、近年の活躍も著しい交響楽団。
今回はその京都市交響楽団より依頼をうけ、岸田が30分を越える交響曲を書き下ろすこととなった。初演は、12月4日に京都・ロームシアター京都メインホールにて開催されることも決定。5月16日より、くるりファンクラブにてチケットの先行予約がスタートしている。
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