6月1日にリリースされるkokuaの1stアルバムの詳細が明らかとなった。kokuaのスペシャルサイトで発表された。
「Progress」の世界観をベースに構築された今作には、昨年NHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」の番組放送開始10年という節目を受け、同曲に続く新曲として制作・披露された「夢のゴール」を筆頭にスガ シカオ作詞・作曲の書き下ろしとなる新曲「砂時計」「Blue」「幼虫と抜け殻」に加え、武部聡志プロデュースによるメンバー個々のテクニカルな演奏が織りなす、壮大なインストゥルメンタル楽曲「BEATOPIA」、根岸孝旨プロデュースによるエモーショナルなメロディとリリックが特徴的なロックナンバー「黒い靴」、屋敷豪太プロデュースによるどこかノスタルジックな原風景を想像させるバラード曲「1995」、小倉博和プロデュースによるライブ感満載の「道程」といった、各メンバー自身がプロデュースを手掛けた楽曲を収録。
更には、屋敷豪太がかつて所属したイギリスのバンドSimply Redが1991年に発表した世界的大ヒット曲「Stars」(訳詞はスガが担当)、1970年に発表された岡林信康「私たちの望むものは」のカバーを含む全12曲が収録される。
kokuaスペシャルサイトでは、アルバム全曲試聴&歌詞公開もスタート。「夢のゴール」のミュージックビデオも視聴可能となっているので、ぜひチェックしよう。
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