ジャズ・レコード史100周年を祝うため、歴史に刻まれたジャズの名曲を現代のトップ・ミュージシャンたちの生演奏によって味わうイベント「JAZZ@HALL」が、5月1日(日)に渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールにて開催されることが決定した。
イベントには、世界で活躍する日本人ピアニストのパイオニアとも言える山本剛や大西順子、日本を代表する男性ジャズ・ヴォーカリストの小林桂、そして栗林すみれや石若駿といった現代的な感覚を兼ね備えた新進気鋭のミュージシャンが集結。ビル・エヴァンスの代表曲「ワルツ・フォー・デビイ」、ジャズの大定番ナンバー「スウィングがなければ意味はない」、サントリーウイスキー“トリス〈クラシック〉”CMでもおなじみの「ビヨンド・ザ・シー」といった往年の名曲に加え、各アーティストの新曲も演奏される予定。その他の詳細については、イベント公式サイトをチェックしよう。
なお、同イベントの第二回は、ジャズ100年目の幕開けとなる2017年1月15日に渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」(定員740名)にて開催されることが早くも予定されている。
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■「JAZZ@HALL VOL.1」公式サイト