広島出身のシンガーソングライター・丸本莉子が、サンフレッチェ広島の開幕戦にて約2万人を前にパフォーマンスし、会場を盛り上げた。
あいにくの悪天候の中、広島出身としてサンフレッチェ広島の勝利を祈り、広島県ではすでにおなじみとなっている自身のデビュー曲「ココロ予報」や、ブルボン“ラシュクーレ”CMソングとしても話題の「フシギな夢」を披露。来場した約2万人のサポーターと、歌で“ココロ”を一つに繋げた。
J1リーグ開幕戦でもある貴重な場でスペシャルゲストとして歌唱できたことに丸本本人は、
「サンフレッチェ広島の開幕戦で歌わせて頂き、広島人として本当に嬉しく思います!雨が降る中、そして大事な開幕戦ということで、歌う前は緊張していたのですが、サポーターの皆さんの温かい想いが伝わり、勝利を願って歌わせて頂きました!最後の最後で悔しい結果になりましたが熱い試合をみてパワーを頂きました!まだ始まったばかりです!これからもサンフレッチェサポーターとして応援していきます!!」と喜びを語った。
なお丸本は、3月16日(水)に2ndミニアルバム『フシギな夢の中』をリリースする。
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■丸本莉子 オフィシャルサイト