九州在住のバンド・図鑑が、本日2月27日に佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムにて開催されたJ1リーグ開幕戦“サガン鳥栖vsアビスパ福岡”のオープニングセレモニーに登場した。
両チームによる「九州ダービー」は、2010年のJ2リーグ第27節以来、5年5ヶ月ぶり。当時はともにJ2リーグ所属で、J1で対戦するのは初めてであり、試合前からベストアメニティスタジアムに駆けつけた19,762人のサポーターにより熱狂的な盛り上がりをみせた。
そんな中、九州を拠点に活動するバンド・図鑑が、この「九州ダービー」のオープニングセレモニーに登場。最新アルバム『ゴールデンシップ』から「ゴールデンシップ」と「ファンファーレ」の2曲を披露し、エールを送った。
図鑑は、ボーカル&ギターの平山カンタロウが長崎出身、ギターの脇本ヒサシが鹿児島出身、ベースの万江裕己が宮崎出身、キーボードの異界論が福岡出身という純九州産バンド。全員が九州出身・九州在住であり、九州を元気にするバンドとして活動してしていることから、今回の大役の白羽の矢が立った。
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