リアーナの3年ぶり8作目となるスタジオ・アルバム『アンチ』の日本盤が本日リリースされた。
アルバムには、90の国と地域のiTunes Music Storeで1位を獲得したシングル曲「ワーク」をはじめ、世界が注目するザ・ウイークエンドとの共作「ウー」等を収録。すでに、“最高傑作”との声もあがっている。
そんな同アルバムのプロモーションとして、昔からリアーナの大ファンである渡辺直美のパロディー映像が公開された。
今回の映像の題材となったのは、ポール・マッカートニーやカニエ・ウェストの豪華アーティストが参加した「フォー・ファイヴ・セカンズ」(アルバム未収録曲、デジタル配信のみ)。今までのパロディー・ビデオと違い、オリジナル・ビデオの完全再現に挑戦している。リアーナ役は渡辺直美が演じ、ポール役に小掘裕之(2丁拳銃)、カニエ役にリロイ太郎(ドラッパ)を起用。動きやファッションの細部にいたるまで完全再現しており、その出来栄えには3人とも満足していたそうだ。
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