Kiroroの名曲「Best Friend」が、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』（3月12日（土）日本公開）の日本版エンドソングに決定したことが明らかとなった。
『アーロと少年』は、恐竜なのに怖がりのアーロと、体は小さくても怖いもの知らずの少年スポットの友情の絆を描いた感動のアドベンチャー・ファンタジー。ディズニースタッフはKiroroの「Best Friend」について、『「Best Friendの歌詞が、まさに、アーロに寄り添い、彼を優しく見守り続ける少年スポットと、力を合わせ前に進んでいく２人の絆を歌っているのではと感じました』とコメントしている。
今回2001年のリリースから15年の時を経て、「Best Friend」を新たにレコーディング。「Best Friend 〜Mother Earth Version〜」として生まれ変わった。この新録音源を収録した企画ベストアルバム『子供といっしょにききたいキロロのうた』が3月9日にリリースされることも決定。Kiroroとしては、7年振りの作品となる。
企画ベストアルバム『子供といっしょにききたいキロロのうた』は、Kiroroの2人が子供に聞かせたい、子供と一緒に歌いたい楽曲をセレクト。2008年に発売したシングル「幸せの種 〜Winter version〜」「みんなあなたを愛してる」といったアルバム初収録曲や、ボーナストラックとなる新録音源「おやすみのうた」含む全11曲収録予定。
なお、「Best Friend 〜Mother Earth Version〜」のレコーディング風景を収録したトレーラー映像もYouTubeで公開された。3月12日（土）の映画公開までトピックスニュースが随時紹介されていくとのことなので、ぜひチェックしてみよう。
