ドラマ『下町ロケット』で注目を浴びる吉川晃司が、ニュー・シングル「Dance To The Future」をリリースすることが明らかとなった。
今年50歳というメモリアルイヤーを迎え、精力的に活動を行っている吉川。現在はTBS日曜劇場『下町ロケット』で主人公の佃航平(阿部寛)のライバルであり同志となるキーパーソンの財前部長役で出演し、大きな話題を呼んでいる。
そんな中リリースされるニュー・シングル「Dance To The Future」は、今年30周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズの最新作『三國志13』のテーマソングとして書き下ろされたナンバー。
かねてより古代中国の歴史に深い関心を寄せ、英雄たちの生き方を人生の指南役としてきたという吉川が、「三国志」への想いを込めて書き下ろし、ドラマ『下町ロケット』の撮影の合間を縫ってレコーディングした楽曲だという。
この新曲は、歴史シミュレーションゲーム『三國志13』の発売日と同じ、2016年1月28日より配信がスタートする。配信用シングルのジャケットには、『三國志13』開発チームが総力を挙げて特別に描き下ろしたオリジナル武将「吉川晃司」も登場する。
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■吉川晃司 オフィシャルサイト
■『三國志13』公式サイト