“冬に聴きたい曲”としておなじみのBoAの名曲「メリクリ」が、11年の歳月を経てセルフカバーで新しく生まれ変わったことが話題になっている。そのCM-SPOT動画が、オリジナル曲の発売からちょうど11年となる12月1日に公開された。
2004年12月1日にリリースされた同曲のオリジナルは、クリスマスの代表曲として定着しているが、当時はラブバラード曲として制作され、クリスマスのイメージはそこまで強くない楽曲だった。今回の新しいヴァージョンは、よりクリスマスを感じさせるピアノやベル、そしてストリングスが華やかに鳴り響くフルオーケストラのアレンジに。成長したBoAの歌声と重なり、新しい冬の名曲として生まれ変わっている。ミュージックビデオも近日公開予定とのことなので、期待しよう。
なお、この「メリクリ(Happy 15th Anniversary)」は、12月16日発売の3曲入りシングル「Lookbook」に収録される。
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