ロックバンド・SuGのボーカルとしてのみならず、映像監督や小説執筆、ファッションブランドのプロデュースまで、マルチな才能を発揮している武瑠。彼の監督した短編映画『WE CRY OUT HELLYEAH』が、第11回山形国際ムービーフェスティバルにて第1回アーティストシネマ賞を受賞することが明らかとなった。
受賞作品『WE CRY OUT HELLYEAH』は、「夢を諦めた被害者“セツナ” 夢を追い続ける加害者“すみか”原宿を舞台に夢と現実の狭間で生きる二人の女子の物語」。中田クルミやプールイ(LUI FRONTiC 赤羽JAPAN/ex. BiS)をはじめ、武瑠自身も本人役として出演している。
第11回山形国際ムービーフェスティバルは、11月13日から11月15日まで三日間にわたって開催され、11月15日には『WE CRY OUT HELLYEAH』が招待作品として上映されるほか、上映後には、武瑠の舞台挨拶も行われる予定とのこと。
<上映詳細>
日程:2015/11/15(日)
時間:13:10〜
会場:MOVIE ON やまがた
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■山形国際ムービーフェスティバル