アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」のシーズン11で優勝の栄冠を手にし、全米シングル、アルバム、いずれのチャートでもトップ10入り果たして、一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たしたフィリップ・フィリップス。
そんな彼が、8月19日の日本デビューに先駆けて、プロモーションのために初来日。7月27日(月)に原宿アストロホールにて日本のファンの前で初となるショーケースライブを行った。
日本について知っていたのは“お寿司だけ”だった、というフィリップ・フィリップスは、初めての日本に「地元より暑くないから暑さは全然大丈夫だよ!」と好印象だそうで、「日本食は美味しいよね。」とすでに日本を満喫している様子。
250万枚売り上げた彼の大ヒット曲「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」や「アメリカン・アイドル」で優勝を勝ち取った際に披露した楽曲「ホーム」など計5曲を披露し、観客を沸かせた。
「日本のオーディエンスはとっても最高だね。今回はアコースティックライブだったんだけど、次はフルセットのライブをみせたいよ」と次の来日を示唆する場面も。
さらに、ショーケースには「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」を日本語カヴァーした歌ネタ芸人、どぶろっくがサプライズでお祝いに駆けつけ、初来日を祝福した。
フィリップ・フィリップスは、7月28日には日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演し「ゴーン、ゴーン、ゴーンずっと君のために」を日本初披露する予定。(※生放送のため、予告なしに急遽番組内容を変更する場合がございます。)
●商品情報
・フィリップ・フィリップス『フィリップ・フィリップス/The World from the Side of the Moon』
2015年8月19日 日本デビュー(UICS-1298 ¥2,200+税)
01 マン・オン・ザ・ムーン/ Man On The Moon
02 ホーム/ Home ・・・1st シングル
03 ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために/ Gone, Gone, Gone ・・・2nd シングル
04 ホールド・オン/ Hold On
05 テル・ミー・ア・ストーリー/ Tell Me A Story
06 ゲット・アップ・ゲット・ダウン/ Get Up Get Down
07 ホエア・ウィ・ケイム・フロム/ Where We Came From
08 ドライヴ・ミー/ Drive Me
09 ウォンテッド・イズ・ラヴ/ Wanted Is Love
10 キャント・ゴー・ロング/ Can’t Go Wrong
11 ア・フールズ・ダンス/ A Fool’s Dance
12 ヘイゼル/ Hazel
13 ウィキッド・ゲーム/ Wicked Game
14 レイジング・ファイア/ Raging Fire
15 シケット/ Thicket
16 アンパック・ユア・ハート/ Unpack Your Heart
17 サーチ・ライト/ Searchlight
18 ホーム (ライヴ)/ Home (Live)
19 ゴーン、ゴーン、ゴーン〜(ライヴ)/ Gone, Gone, Gone Live From Saratoga Springs, NY
・デジタル好評配信 https://itunes.apple.com/jp/album/world-from-side-moon/id575739051?app=itunes&at=10I3LI
●リンク
「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」ミュージック・ビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=oozQ4yV__Vw
「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」日本語カヴァー by どぶろっく https://youtu.be/jv_MQaNkwto
●フィリップ・フィリップス バイオグラフィ
アメリカ、ジョージア出身の24才。
全米デビュー・アルバムは、2012年にビルボードのアルバム・チャートでデビュー当時から4位にランクイン、100万枚以上を売り上げたプラチナム・アルバムとして記録された。シングル曲でもある「ホーム」は500万枚以上を売り上げるスマッシュ・ヒットとなった。その後のツアーでは、マッチボックス・トゥエンティやジョン・メイヤーのツアーに参加したり、ブルース・スプリングスティーンと2013年のロック・イン・リオ・フェスティバルでステージを共有など、ライヴでの多くの経験をすることによって腕に磨きがかかっている。
彼が、初めてのバンドを組んだのは、10代の頃にジョージアのリーズバーグに済んでいた頃。2011年の夏、彼の家族と友達からのたくさんの励ましと共に、当時20歳だったフィリップスは仕事を休んで第11シーズンのアメリカン・アイドルのオーディションへ向かった。アメリカン・アイドルのステージで、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやウィルソン・ピケットのようなアーティストの曲を全力の大声で歌い切り、ステージを駆け抜けたフィリップスはそのシーズンの優勝者となった。勝利を得たのと同じ日に、シングル「ホーム」はそれまでのアメリカン・アイドルの優勝者の中で最も成功した戴冠ソングとなった。それだけでなく、ビルボード・デジタル・ソングチャートにおいて278,000ダウンロードという、今までの最高数字でデビューを飾ったのだ。また、セカンド・シングル「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」は、映画『アメイジング・スパイダーマン2』の劇中歌としても、印象的な場面で使用され、大きな反響を得ている。
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■フィリップ・フィリップス 日本公式サイト